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    2009 エホバの証人の年鑑
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      エホバの証人はこれまで王国の良いたよりを広めるため,さまざまな手段を用いてきました。特に効果的だったのはラジオ放送です。アピアに拠点を置く独立したFMラジオ局から,週に一度の番組をエホバの証人に担当してもらえないかという話がありました。1996年1月から始まったその番組の題は,「聖書に関する質問の答え」というものでした。

      サモア支部のレバ・ファアイウとパロタ・アラギが出演し,台本も準備しました。レバはこう説明します。「初回の番組の中で,アラギ兄弟が次のような幾つかの質問をしました。ノアの時代の洪水は実話ですか。洪水の水はどこから来て,どこに行ったのですか。すべての動物をどうやって箱船の中に収めることができたのですか。それに対して私は,エホバの証人の出版物の内容をもとに,質問に答えました。番組の終わりには,翌週のテーマを紹介し,何か尋ねたい点があれば近くのエホバの証人と連絡を取るよう勧めました。別の時には,次のような質問を扱いました。ソロモンには妻が大勢いたのに,クリスチャンは妻を一人しか持てないのはなぜですか。愛の神が火の燃える地獄で人々を永遠に苦しめたりするのでしょうか。聖書は神の言葉ですか,それとも人間の言葉ですか」。

      その番組は1年余り続き,多くの人の関心を呼び起こしました。アイバン・トンプソンはこう語っています。「いろいろな人から,その番組をいつも楽しく聴いていた,と言われました。聖書にそのような興味深い質問の答えが出ているとは知らなかった,と言う人もいました」。

  • サモア
    2009 エホバの証人の年鑑
    • 1996年 FMラジオで「聖書に関する質問の答え」という番組が毎週放送される。

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