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  • エホバの天界の王座の荘厳さ
    啓示の書 ― その壮大な最高潮は近い!
    • み座の周りには,見たところエメラルドのような虹がある」。(啓示 4:3)

  • エホバの天界の王座の荘厳さ
    啓示の書 ― その壮大な最高潮は近い!
    • 7 わたしたちは,エホバの王座の周りに虹があることから何を学べますか。

      7 ヨハネが王座の周りのエメラルドのような緑色の虹を見ていることに注目してください。ここで虹と訳されているギリシャ語(イリス)は,完全な円形を示唆しています。聖書はノアの時代に関連して初めて虹に言及しています。その大洪水の水が引いた後,エホバは虹を雲の中に現われさせ,それが何を象徴しているかを次のような言葉で説明されました。「わたしの虹を,わたしは雲の中に確かに与える。それはわたしと地との間の契約のしるしとなるのである。そしてわたしは必ず,わたしとあなた方およびすべての肉なるもののうちのあらゆる生きた魂との間の自分の契約を思い出す。もはや水が大洪水となってすべての肉なるものを滅ぼすことはない」。(創世記 9:13,15)では,その天的な幻はヨハネに何を思い起こさせたでしょうか。ヨハネの見た虹は,ヨハネ級の人たちが今日享受しているような,エホバとの平和な関係が必要なことを思い起こさせたに違いありません。それはまた,エホバの臨在の特徴である平穏と平和,つまりエホバが新しい地の社会の人類の上にご自分の天幕を広げられる時,すべての従順な人間にもたらされる平穏をヨハネに印象づけるものとなったでしょう。―詩編 119:165。フィリピ 4:7。啓示 21:1-4。

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