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  • すべての人のための対応する贖い
    ものみの塔 1991 | 2月15日
    • しかし,問題を最も適切に描写しているのは,イエスご自身がマタイ 20章28節で用いておられる表現でしょう。「人の子(は),仕えてもらうためではなく,むしろ仕え,自分の魂を,多くの人と引き換える贖い[ギリシャ語,リュトロン]として与えるために来た」。

      7,8 (イ)贖いに相当するギリシャ語とヘブライ語から,何が学べますか。(ロ)贖いは対応するものとどう関係しているか,例を挙げて説明してください。

      7 贖いとは何でしょうか。ギリシャ語のリュトロンは“解き放つ”という意味の動詞から来ています。その語は,捕虜の釈放と引き換えに支払われる金銭を表わすのに用いられました。

  • すべての人のための対応する贖い
    ものみの塔 1991 | 2月15日
    • a ここで用いられているギリシャ語アンティリュトロンは,聖書のほかの箇所には出てきません。この語は,イエスがマルコ 10章45節で贖いを表わすのに用いた語(リュトロン)と関連があります。しかし,新約聖書神学新国際辞典の指摘するところによれば,アンティリュトロンは『交換という考えを強調』しています。新世界訳聖書はその語を「対応する贖い」と適切に訳出しています。

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