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ルーマニア2006 エホバの証人の年鑑
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話し方の穏やかなニク・パリウスという開拓者が,業を手伝うためにギリシャからルーマニアに来ました。ニクはブカレストで奉仕した後,ドナウ川の主要な港,ガラツィに移動しました。1933年の終わりごろ,次のように書いています。「ほぼ2か月半の間,ルーマニア人の間で奉仕しました。わたしはその言語を話せませんでしたが,エホバ神は多くの祝福を与えてくださいました。その後,ギリシャ人とアルメニア人の間で奉仕し,主の助けにより20の町を訪問しました。特にギリシャ人が音信を聞いて喜びました」。
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ルーマニア2006 エホバの証人の年鑑
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[86ページの図版]
業を手伝うためにギリシャからやって来たニク・パリウス
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