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  • エホバのみ名は何という威光を帯びているのでしょう
    ものみの塔 1986 | 12月15日
    • 8 (イ)ラハブが窓に『緋糸でできた綱』を表示したことは今日の何に相当しますか。(ロ)ラハブが義と宣せられたのはなぜですか。どんな結果になりましたか。

      8 斥候たちがラハブに与えたしるしは『緋糸でできた綱』でした。ラハブは,斥候たちを逃れさせたときの綱を窓に結ぶことになっていました。(ヨシュア 2:17-21)ラハブがこのしるしを表示したため,エリコが滅ぼされた時にもラハブの家は滅びを免れました。今日でも同様に,ラハブのような信仰を表わす人たちは,エホバの献身してバプテスマを受けた崇拝者として見分けられ,救出されることになります。啓示 7章9節,10節,14節はそれらの人たちを,「自分の長い衣を子羊の血で洗って白くした」「大群衆」として描写しています。彼らはイエスの犠牲の血に対する信仰を働かせ,その信仰をクリスチャンの業によって裏付けます。(ローマ 10:9,10)

  • エホバのみ名は何という威光を帯びているのでしょう
    ものみの塔 1986 | 12月15日
    • 16 (イ)エリコの倒壊の特色となっているのはどんな奇跡ですか。(ロ)ラハブの信仰はどのように報われますか。

      16 最後にヨシュアは,「叫べ。エホバはこの都市をあなた方にお与えになったのだ」と民に命じます。それから大きなときの声が上がります。地が振動し,次いで奇跡中の奇跡とも言える出来事が生じます。エリコの城壁は崩れ落ちます。イスラエル人は従順に前へ突進し,都市の中の息ある者すべてを滅ぼし,その都市を火で焼きます。ところが何と,外壁のわずかな一箇所だけは崩れずに残り,その窓には緋色の綱があります。ラハブとその父親の家族は無傷のまま外に連れ出されます。やがてラハブの信仰はさらに報われ,イスラエル人サルモンの妻となり,イエス・キリストの先祖になります。

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