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ルワンダ2012 エホバの証人の年鑑
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カナダのジム・ホームズと妻のレイチェルも建設に加わりました。二人はアメリカ手話を知っていて,月曜日のベテル家族の「ものみの塔」研究の後に,関心を持つベテル家族に手話を教えることを申し出ました。6人がその呼びかけに応じて上達し,程なくして手話の群れが立ち上げられました。
2007年6月,スイスの宣教訓練学校の卒業生ケビン・ルップが宣教者としてルワンダにやって来て,手話による奉仕を助けました。それから間もなく,手話の経験を持つカナダ出身の宣教者の夫婦がルワンダに来ました。2008年7月,兄弟たちは手話会衆を発足させます。やがてほかにも手話の群れができました。
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ルワンダ2012 エホバの証人の年鑑
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[246ページの図版]
ギセニの特別一日大会の手話セクション,2011年
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