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ルワンダ2012 エホバの証人の年鑑
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1994年3月末に,ナイロビからレナード・エリスと妻のナンシーがやって来ました。特別一日大会に出席し,また翻訳事務所を援助するためです。ナイロビの支部は,ルワンダの宣教者ホームと翻訳事務所を統合させることを推薦していました。4月4日,月曜日の「ものみの塔」研究に出席したのは,増員された翻訳チーム,国内委員会,宣教者たち,エリス兄弟姉妹でした。それは胸の躍る時であり,一層の拡大の始まりでした。
仕事を終えたエリス兄弟姉妹は,飛行機でキガリを出ました。この便を最後として,以後数か月にわたりキガリを出発する旅客便は途絶えました。
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ルワンダ2012 エホバの証人の年鑑
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[192ページの図版]
レナード・エリスと妻のナンシー(中央),ルワカブブ家,ソンベ家と共に
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