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  • 神聖なものとする,聖化
    聖書に対する洞察,第1巻
    • 使徒パウロは,神聖なものとするという語を,神のみ前で罪から浄める,もしくは清めるという意味で使い,こう書きました。「汚れた人たちに振り掛けられた,やぎや雄牛の血また若い雌牛の灰が,肉の清さという点で聖化をもたらすのであれば,まして,永遠の霊により,きずのないすがたで自分を神にささげたキリストの血は,わたしたちの良心を死んだ業から清めて,生ける神に神聖な奉仕をささげられるようにしてくださるのではないでしょうか」― ヘブ 9:13,14。

      「キリストの血」は,その完全な人間としての命を表わしており,それこそが,キリストを信じる人の罪のやましさを洗い去ります。したがって,それは実際に(単に予型的にではなく[ヘブ 10:1-4と比較])信じる者の肉を神の観点から浄めて聖化をもたらすので,信じる者は清い良心を抱きます。

  • 神聖なものとする,聖化
    聖書に対する洞察,第1巻
    • 神の言葉と霊 神の言葉は,聖化において大切な役割を演じており,神聖なものとされた状態を維持するには,神の言葉に注意深く従わなければなりません。(使徒 20:32)神はまた,信者となり神聖なものとされた人に対し,その人の中で清さのために働く強い力,すなわち聖霊をお送りになります。聖霊は,神聖なものとされた人が従順になるよう助け,清い生き方を保たせます。(ペテ一 1:2)神の霊の導きにより,そのような人の捧げ物は,神聖なものとされ,清いもの,神に受け入れられるものとなります。(ロマ 15:16)

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