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  • 親の皆さん,貴重な相続物を守ってください
    ものみの塔 2005 | 4月1日
    • 12 性関係に関して子どもが正しい見方を持てるよう,親はどのように助けることができますか。

      12 セックスについて話すときには,「結婚前に性関係を持ってはいけないというエホバの律法に従うと,幸福でなくなるのだろうか」と尋ねることもできるでしょう。答えが返ってきたら,そう答えたわけを話すように促しましょう。子どもを生み出すための驚くような神の備えについて思い起こさせてから,こう尋ねることもできるかもしれません。「愛ある神がわたしたちから生活の楽しみを奪うような律法を作ったのだろうか。神の律法はわたしたちを幸福にし,わたしたちを保護するためにあるのではないだろうか」。(詩編 119:1,2。イザヤ 48:17)この点を子どもがどう考えているか,知るようにしてください。そのあと,性の不道徳が心痛や厄介な問題につながった事例に注意を引くこともできます。(サムエル第二 13:1-33)神の見方を理解して受け入れるよう一緒に筋道立てて考えたなら,子どもに神の思いを入れる面で大きく前進したことになります。

  • 親の皆さん,貴重な相続物を守ってください
    ものみの塔 2005 | 4月1日
    • 今日のための肝要な教育

      16 今日,子どもに何を教えることが肝要ですか。それはなぜですか。

      16 子どもは自分の体の陰部に関してふさわしい扱いとふさわしくない扱いを知る必要があります。とはいえ,そのことについて話すのは必ずしも容易ではありません。ある新聞の特別寄稿家の女性は,性器に言及する言葉を使うことが下品と考えられていた時代に自分は育ったと述べ,自分の子どもを教えることに関して,「気恥ずかしさを克服しなければならない」と書きました。そうです,親が気恥ずかしさから性に関する話をしようとしないなら,それは子どもの守りとはなりません。性的いたずらをする者たちは子どもの無知に付け込みます。「偉大な教え手から学ぶ」の本は,その論題を健全な,品位のある方法で扱っています。子どもに性に関する知識を与えると,子どもが純真さを失う,ということはありません。その知識を与えなければ,子どもは純潔を奪われることになりかねないのです。

      17 「教え手」の本は,親が子どもに性について教えるのに,どのように助けになっていますか。

      17 10章で,邪悪なみ使いたちが地に来て子どもをもうけたという話のとき,子どもは「性関係について知っていることがありますか」と問いかけられます。その本には,簡潔で品位のある答えが書かれています。後に32章では,子どもがどうすれば性的捕食者から身を守れるかについて説明されています。そのような教えが肝要である,との手紙が数多く寄せられました。ある人はこう述べました。「先週,息子のジェイバンが小児科医にかかった時,その女医から,体の陰部のふさわしい扱いについて息子さんと話し合ったかどうか尋ねられました。その女医は,私たち夫婦がこの新しい本を活用してすでにそうしていたのを知って,とても感心していました」。

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