ものみの塔 オンライン・ライブラリー
ものみの塔
オンライン・ライブラリー
日本語
  • 聖書
  • 出版物
  • 集会
  • シエラレオネとギニア
    2014 エホバの証人の年鑑
    • 今から500年ほど前,シエラレオン川の河口近くに小さなカポック(キワタ)の木が根を張り,大きくなってゆきました。以来300年にわたり,その木は,前を過ぎゆく人々の痛ましい光景を目にしました。無情な奴隷商人たちが,15万人近くもの男女子どもを外国の奴隷市場に売り渡したのです。

      81ページの図版

      フリータウンの有名なコットンツリー

      1792年3月11日,アメリカから戻って来た解放奴隷がカポックの木の下に集まり,アフリカへの帰還を祝いました。そして居住地を設け,長年の願いを込めてフリータウン(自由の町)と名づけます。そこには自由になった奴隷たちが次々とやって来て,アフリカ人の100以上のグループが住むようになります。カポックの木はコットンツリーと呼ばれ,自由と希望のシンボルになりました。

  • シエラレオネとギニア
    2014 エホバの証人の年鑑
日本語出版物(1954-2026)
ログアウト
ログイン
  • 日本語
  • シェアする
  • 設定
  • Copyright © 2025 Watch Tower Bible and Tract Society of Pennsylvania
  • 利用規約
  • プライバシーに関する方針
  • プライバシー設定
  • JW.ORG
  • ログイン
シェアする