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  • 2002-2013年 近年の進展(第1部)
    2014 エホバの証人の年鑑
    • 情勢が安定するにつれ,兄弟姉妹は被害を受けた自宅に戻りました。特に,戦闘で荒廃したシエラレオネ東部では,戦争中になくなっていた幾つかの会衆が活動を再開します。ある地域の特別開拓者はこう報告しています。「最初の集会に16人,次の集会には36人,その次には56人が集まりました。記念式には77人が出席しました。感激でした」。新しい会衆が9つ設立され,会衆の数は全部で24になりました。

      154ページのグラフ
  • 2002-2013年 近年の進展(第1部)
    2014 エホバの証人の年鑑
    • 伝道活動に勢いが出ると,支部は,あまり行っていない区域を伝道する2か月間のキャンペーンを取り決めます。奉仕者たちは1万5,000冊近くの書籍を配布し,たくさんの良い経験をしました。町の人から,ここにエホバの証人の会衆を作ってはどうかと言われた奉仕者もいました。やがて実際に2つの会衆が新たに設立されました。ある辺ぴな村では,戦争中に家を離れ,エホバの組織と連絡が取れなくなっていた二人の姉妹が見つかりました。兄弟たちは村ですぐに定期的な集会を開くようにし,聖書研究を幾つか始めました。

      2009年,支部は,ギニアの山奥の村にエホバの証人だと言っている人たちがいることを聞きました。調査のために兄弟たちを遣わすと,かつて,退職後に故郷のその村に帰った年配の兄弟がいたことが分かります。その兄弟は亡くなる前に村人数人と研究をしたようでした。研究生のうちの一人がエホバに信仰を持ち,聖書の知識を他の人に伝えるようになりました。亡くなった兄弟の出版物を使って集会も開きました。その後人々は,一人の奉仕者に偶然見つけられるまで,20年にわたり自分たちだけでエホバを崇拝していたのです。支部は直ちに兄弟たちを送り,霊的な援助を差し伸べました。2012年には,キリストの死の記念式に村の172人が出席しました。

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