ものみの塔 オンライン・ライブラリー
ものみの塔
オンライン・ライブラリー
日本語
  • 聖書
  • 出版物
  • 集会
  • コスタリカ
    1988 エホバの証人の年鑑
    • ニュース報道による証言

      土曜の夜までに,追放された宣教者たちは世界のニュースの注目を浴びるようになりました。支部には,世界中の41を超える新聞社やラジオ局やテレビ局から,宣教者たちにインタビューを求める電話がありました。水曜の朝,コスタリカ人の有名なニュース解説者ロドリゴ・フルニエが,国外退去させられた宣教者たちとの早朝の円卓討論を申し込んできました。ライナー・トンプソンと妻のジーン・トンプソン,そしてイアン・ハンターが,40分間の全国向けテレビ番組でインタビューを受けました。番組の中では,地上のあらゆる政府に対する証人たちの中立の立場,神の王国に対する証人たちの関心,さらにエホバの証人の教えが家族の一致をどのように強めるかという点が強調されました。その番組は国中の話題になり,証言の機会を数多く切り開くものとなりました。

  • コスタリカ
    1988 エホバの証人の年鑑
    • ビル・ロジャーズと妻のメービス・ロジャーズは他の19人と一緒には追放されなかったので,ニカラグアにもう5か月滞在しました。そして,ホテルに2週間“軟禁”された後,8月にコスタリカに国外退去させられました。この二人もテレビでインタビューを受けました。ニカラグアでは国外退去に値するどんなことを行なっていたのか尋ねられた時,ビルはテレビの視聴者に向かって,「神の王国の良いたよりを宣べ伝えていただけです」と語りました。次に,その同じ番組の中で,コスタリカの大司教がインタビューを受けました。大司教は,今日のクリスチャンが行なっているべき事柄は何だと考えているか尋ねられ,「王国の福音を宣べ伝えることです」と答えざるを得ませんでした。

日本語出版物(1954-2026)
ログアウト
ログイン
  • 日本語
  • シェアする
  • 設定
  • Copyright © 2025 Watch Tower Bible and Tract Society of Pennsylvania
  • 利用規約
  • プライバシーに関する方針
  • プライバシー設定
  • JW.ORG
  • ログイン
シェアする