ものみの塔 オンライン・ライブラリー
ものみの塔
オンライン・ライブラリー
日本語
  • 聖書
  • 出版物
  • 集会
  • テサロニケ人への手紙とテモテへの手紙の目立った点
    ものみの塔 2008 | 9月15日
    • およそ10年後,パウロはマケドニアに,テモテはエフェソスにいました。パウロはテモテに手紙を書き,エフェソスに滞在して会衆内の偽教師たちに対する霊的な戦いをするよう励まします。

  • テサロニケ人への手紙とテモテへの手紙の目立った点
    ものみの塔 2008 | 9月15日
    • 『あなたに託されているものを守りなさい』

      (テモ一 1:1–6:21)

      パウロはテモテに,『りっぱに戦ってゆき,信仰と正しい良心を保つ』よう諭します。また,会衆内に任命される男子の資格を略述します。「聖なる事柄を汚(す)作り話を退けなさい」とも諭します。―テモ一 1:18,19; 3:1-10,12,13; 4:7。

      パウロはテモテに,「年長の男子を厳しく批判してはなりません」と書き,「あなたに託されているものを守り,聖なる事柄を汚すむだ話や,誤って『知識』ととなえられているものによる反対論から離れなさい」と勧めます。―テモ一 5:1; 6:20。

      聖句についての質問に答える:

      1:18; 4:14 ― テモテに関するどんな「予言」が語られましたか。それは,テモテが将来クリスチャン会衆で果たす役割に関する何かの預言だったのでしょう。その預言は,パウロが2回目の宣教旅行でルステラを訪ねた時に霊感によって語られました。(使徒 16:1,2)そうした「予言」に基づいて,会衆の年長者たちは若者テモテの上に『手を置き』,テモテを特定の奉仕のために取り分けました。

      2:15 ― 女性は「子を産むことによって」どのように「安全に守られ」ますか。子どもを産み,その世話をし,家事を切り盛りすることにより,暇をもてあまして「うわさ話をしたり,人の事に手出ししたり」しないよう「安全に」守られます。―テモ一 5:11-15。

      3:16 ― 敬虔な専心に関する神聖な奥義とは何ですか。長い間,人間がエホバの主権に完全な従順を示せるかどうかは奥義でした。イエスは死に至るまで神への完全な忠誠を保つことにより,その疑問に対する答えを提出しました。

      6:15,16 ― この言葉はエホバ神に当てはまりますか,それともイエス・キリストに当てはまりますか。この聖句はイエス・キリストの顕現について述べており,イエスに当てはまります。(テモ一 6:14)王や主として支配する人間と比べて,イエスは「唯一の大能者」であり,ただひとり不滅性を持っています。(ダニ 7:14。ロマ 6:9)目に見えない天にイエスが昇った後,地上にいる人が肉眼でイエスを『見ることはでき』ません。

      学べる教訓:

      4:15。クリスチャンになって間もない人も経験を積んだ人も,向上を目指し,霊的な進歩を続けるよう努めるべきです。

      6:2。仲間のクリスチャンに雇われている人は,兄弟関係に甘えたりせず,会衆外の人のもとで働く場合よりもさらに快く働くべきです。

日本語出版物(1954-2026)
ログアウト
ログイン
  • 日本語
  • シェアする
  • 設定
  • Copyright © 2025 Watch Tower Bible and Tract Society of Pennsylvania
  • 利用規約
  • プライバシーに関する方針
  • プライバシー設定
  • JW.ORG
  • ログイン
シェアする