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ウガンダ2010 エホバの証人の年鑑
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専用の集会場として最初に作られたのは,ナマインゴとルセセという田舎の村にあった,日干しレンガと草ぶき屋根の建物です。この二つの地域の兄弟たちが進んで払った努力が祝福されたのは明らかで,現在では両方の村に安定した会衆があります。
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ウガンダ2010 エホバの証人の年鑑
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今ではウガンダのほとんどの会衆が自分たちの王国会館で集会を開き,地元に会館があることから益を得ています。関心を持つ人は,学校の教室ではなく,崇拝のためのきちんとした場所があるのを知ると,喜んで出席しようとします。実際,集会の出席者数は急速に増え,会衆は速い勢いで拡大しています。
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ウガンダ2010 エホバの証人の年鑑
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後にはさらに多くの巡回区が設けられました。増加する会衆や群れ,また異なる言語を用いる人たちの必要を顧みるためです。現在ウガンダには,111の会衆,50ほどの群れ,八つの巡回区があり,そのうち三つはガンダ語の巡回区です。
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