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  • 『冒とく的な名で満ちている』
    ものみの塔 1989 | 9月1日
    • 聖書の啓示の書には,『冒とく的な名で満ちた緋色の野獣』に関する幻が記されています。その野獣はしばらくの間存在しますが,やがて底知れぬ深みに下り,後にその深みから上って来ます。(啓示 17:3,8)この緋色の野獣が,最初は国際連盟,後にはその後身である国際連合を表わすことは,本誌上で再三にわたって明らかにされてきました。

  • 『冒とく的な名で満ちている』
    ものみの塔 1989 | 9月1日
    • 同連盟はその目的を果たせなかったのです。それは,不完全な人間が作り上げた人間の組織にすぎませんでした。その後身である国際連合も同様です。しかし,国連憲章に署名がなされたその日,ニューヨーク・タイムズ紙の一論説は,同憲章を「平和の木」と称して,「大いなる希望が生まれた……大いなることが到来するかもしれない」と述べました。同様に教会の指導者たちも,国連を平和のための「唯一の希望」,「最後の希望」と呼びました。

      神の王国のみが成し遂げる事柄を人間の組織が成し遂げるとみなすのは,神を冒とくする行為です。そのため,国際連合はしばらく存在した後,去って「滅びに至る」と聖書は予告しています。神の完全な天の政府だけが,人類に永続する平和をもたらせるのです。―啓示 17:11,12。イザヤ 9:6,7。ダニエル 2:44。

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