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  • 世界強国の長い行進はその終わりに近づく
    ものみの塔 1988 | 6月1日
    • この同じ英米世界強国は,啓示の書の前のほうで「二本の角」を持つ獣として描かれています。この二重世界強国は,七つの世界強国すべてを表わす政治的な獣のために「像を作るようにと地に住む者たちに言(い)」ます。―啓示 13:11,14。

  • 世界強国の長い行進はその終わりに近づく
    ものみの塔 1988 | 6月1日
    • 啓示の書の預言は,「子羊のような二本の角」を持つ『獣』が,聖書の歴史に登場する七つの強大な世界強国に率いられてきた野獣のために「像を作るようにと地に住む者たちに」告げることを明らかにしました。

  • 世界強国の長い行進はその終わりに近づく
    ものみの塔 1988 | 6月1日
    • 1945年6月26日,サンフランシスコにおいて,50か国の代表者たちが「国際連合憲章」に署名しました。その前文はこのように始まっています。「われら連合国の人民は,われらの一生のうちに二度まで言語に絶する悲哀を人類に与えた戦争の惨害から将来の世代を救(う)ことを決意し(た)」。

      国連に託された希望は現実からは程遠いものでした。米国の元国務長官コーデル・ハルは,国連は「我々の文明の存続そのもの」を左右する鍵を握っていると述べました。米国の大統領ハリー・トルーマンは,国連を「神の導きのもとに永続的な平和を生み出す……最高の機会」と呼びました。国連憲章は,「人間が作成した恐らく最も重要な文書」,また「文明史の転換点」などと言われました。ところが,その40年後,米国務省のグレゴリー・J・ニューウェルは,「買いかぶりすぎたため,失望は避けられなかった」と述べました。

      国際連合は連盟と同様,社会的な分野で非常に多くの事柄を成し遂げてきたとはいえ,平和を保障したり,戦争を終結させたりはしてきませんでした。1962年,英国の元首相ハロルド・マクミランは英国下院に対し,「国際連合を築く際の土台となったもの全体が損なわれてきた」と語りました。

      初めは多くの人が,一種の宗教的熱情のこもった眼差しをこの機構に向けました。それらの人たちは,神の王国だけが行なうと聖書が述べている事柄つまり永続する平和,公正,そして真に一致した世界の確立をこの「像」が達成すると考えました。彼らは,人間の努力は平和の真の源にはなり得ないことを示す聖書預言に強く異議を唱えました。

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