-
ウルグアイ1999 エホバの証人の年鑑
-
-
ウルグアイにおける「望ましいもの」の増加を顧みるためには,支部施設だけでなく,それらの人を世話する牧者も必要でした。1956年から1961年の間に,伝道者の数は2倍になり,新たに13の会衆が設立されました。
-
-
ウルグアイ1999 エホバの証人の年鑑
-
-
一方,エホバの組織における1960年代の10年間は,イザヤ 35章1,2節を連想させるような霊的成長の見られた時期でした。そこにはこうあります。「荒野と水のない地域とは歓喜し,砂漠平原は喜びに満ち,サフランのように花を咲かせる。それは必ず花を咲かせ,喜びと喜びの叫び声とをもって真実に喜びあふれる」。1961年から1969年にかけて新たに15の会衆が設立され,国内の伝道者の合計数は2,940人という最高数に達しました。
-