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「目ざめよ!」誌 ― 広く一般の人々を引きつける雑誌エホバの証人 ― 神の王国をふれ告げる人々
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1946年8月22日号から,「目ざめよ!」という表題になりました。力点を置いたのは,人々を世界の出来事の意義に目ざめさせることです。この雑誌は一般のニュース情報源を使うだけでなく,世界中に独自の通信員も有していました。広範なテーマを論じた「目ざめよ!」誌の実際的でバランスの取れた深みのある記事は,この雑誌の最も重要なメッセージについて考えるよう読者に勧めています。そのメッセージとはつまり,世界の出来事は聖書預言の成就であり,したがってわたしたちは終わりの日に生きているということ,また間もなく神の王国が,神のご意志を学んで行なう人々にとこしえの祝福をもたらすということです。この雑誌は,神の王国の良いたよりを世界中でふれ告げるための効果的な道具として,また「ものみの塔」誌や書籍に載っているもっと深い研究資料への橋渡しとしての役目を果たしてきました。
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「目ざめよ!」誌 ― 広く一般の人々を引きつける雑誌エホバの証人 ― 神の王国をふれ告げる人々
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1937年10月6日号から,表題が「慰め」に変わりました。
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