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エホバの誉れとなる結婚式ものみの塔 1997 | 4月15日
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最初に考慮できるのは,結婚式はいつ挙げるべきかという質問です。地元で昔から守られてきた婚礼の時期に左右されて日付を決めるべきでしょうか。地元では,他の時期に式を挙げた結婚はどれもうまくいかないと信じられています。これは根拠のない迷信です。というのは,楽しく一致してエホバに仕えている夫婦の中には,昔から守られている時期に結婚しなかった人たちも少なくないからです。わたしたちは幸運や不運というものを信じていません。(イザヤ 65:11。コロサイ 2:8)迷信にしたがって婚礼の日取りを決めるなら,真理と偽りの違いに気づくよう未信者の親族を助けることにはなりません。実のところ,クリスチャンはどの月に結婚しても構わないのです。
民事当局による式が必要とされ,その式が済んでから結婚の話が行なわれる場合は,何日もあいだを置かないほうが賢明でしょう。
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エホバの誉れとなる結婚式ものみの塔 1997 | 4月15日
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“ケーキとシャンパンの時”を合図に,この世的な人々が羽目を外すということも時々ありました。
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エホバの誉れとなる結婚式ものみの塔 1997 | 4月15日
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イエスは結婚式に出席されましたが,車を何台も連ねて大きな音を立てながら町中を走るという一般の風習を是認されるとは思えません。結婚の行列でクラクションを鳴らした運転手に警察が罰金を科したことさえあるのです。
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エホバの誉れとなる結婚式ものみの塔 1997 | 4月15日
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クリスチャンの結婚式に関する次の記事は当初,エチオピアで最近エホバの証人になった多くの人に役立つ指針として,エチオピアにおいてアムハラ語で準備されました。この記事で扱われているエチオピア独特のある種の習慣や慣行はあなたが住んでいる土地のものとは異なっているかもしれません。また,その違いは,たいへん興味深く思えることでしょう。同時に,あなたの土地では結婚式の習慣が異なっているとしても,この記事に含まれている聖書に基づく平衡の取れた助言は自分たちにも適用できることがお分かりになるでしょう。
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