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サモア2009 エホバの証人の年鑑
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アネ・ロパティは,両親が集会に行かなくなった時,13歳でした。それで兄,弟,妹をいつも呼び集め,集会に出席するため,王国会館まで8㌔の道のりを歩きました。後にアネは開拓奉仕をし,またシウセガの支部の建設現場で働きました。アネはこう書いています。「わたしは宣教者たちから大きな感化を受け,霊的に進歩するよう助けていただきました」。アネは建設奉仕をしていた時にオーストラリアから来ていたスティーブ・ゴールドに出会いました。二人は結婚し,インターナショナル・サーバントとして東南アジア,アフリカ,ロシアで建設奉仕を行ない,サモアのベテルに戻りました。現在はオーストラリア支部で奉仕しています。
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サモア2009 エホバの証人の年鑑
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[131ページの図版]
アネ・ロパティ(現在はゴールド)は年若いころにエホバの側に立場を定めた
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