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その4 ― 地の最も遠い所にまで証人となるエホバの証人 ― 神の王国をふれ告げる人々
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特に1949年以降,ものみの塔の文書の助けを借りて聖書を研究しようとするベルギー領コンゴの人々に対して,残虐で抑圧的な処置が取られました。しかし実際には,その地の忠実な証人の一人の言葉どおりになりました。「私たちは一袋のアフリカのトウモロコシに似ています。私たちがどこへ連れて行かれようとも,み言葉は一粒ずつ落ちてゆき,ついに雨がやって来ると,人々は私たちが至る所で増加しているのを見るのです」。そして,まさにそのとおりに,1949年から1960年までの困難な状況にもかかわらず,エホバの証人としての活動を報告した人の数は48人から1,528人へと増加しました。
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その4 ― 地の最も遠い所にまで証人となるエホバの証人 ― 神の王国をふれ告げる人々
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1975年の時点で,ザイールの1万7,477人のエホバの証人は526の会衆に組織され,神の言葉を忙しく他の人たちに宣べ伝え,教えていました。
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