ものみの塔 オンライン・ライブラリー
ものみの塔
オンライン・ライブラリー
日本語
  • 聖書
  • 出版物
  • 集会
  • エズラ記の目立った点
    ものみの塔 2006 | 1月15日
    • 神殿が再建される

      (エズラ 1:1–6:22)

      キュロスが出した解放を命じる布告にこたえて,流刑にされたユダヤ人のうち約5万人が総督ゼルバベル,つまりセシバザルの指導のもとでエルサレムに戻ります。帰還した人々は,すぐに祭壇を元の敷地に造り,エホバに犠牲をささげ始めます。

      翌年,イスラエル人はエホバの家の土台を据えます。敵は再建の業を妨害し続け,ついに工事を中止させる王の命令を取り付けることに成功します。預言者ハガイとゼカリヤが民を鼓舞したため,民は禁令下にもかかわらず神殿の建設を再開します。キュロスが最初に出した,変えることのできないペルシャの布告に逆らうことを恐れた反対者たちは,何もできません。正式な調査が行なわれ,「エルサレムの神の家に関して」キュロスが命令を出していたことが明らかになります。(エズラ 6:3)業は順調に進み,工事は完成します。

  • エズラ記の目立った点
    ものみの塔 2006 | 1月15日
    • 3:8-10; 4:23,24; 6:15,16 ― 神殿の再建には何年かかりましたか。神殿の土台が据えられたのは,「彼らが来た次の年」である西暦前536年でした。しかし,王アルタクセルクセスの治世中の西暦前522年に建設工事は停止させられ,王ダリウスの第2年である西暦前520年まで禁令が続きました。その後,神殿はダリウスの治世の第6年,つまり西暦前515年に完成しました。(「西暦前537年から467年までのペルシャの王」という囲みをご覧ください。)ですから,神殿の建設には約20年かかりました。

日本語出版物(1954-2026)
ログアウト
ログイン
  • 日本語
  • シェアする
  • 設定
  • Copyright © 2025 Watch Tower Bible and Tract Society of Pennsylvania
  • 利用規約
  • プライバシーに関する方針
  • プライバシー設定
  • JW.ORG
  • ログイン
シェアする