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  • み言葉の勤勉な研究により,エホバへの信頼を築きなさい
    ものみの塔 1988 | 8月15日
    • 神の言葉に『心を用いる』

      3,4 (イ)イスラエル人は何に『心を用いる』べきでしたか。それには何が関係していましたか。(ロ)後の世代の人々はモーセの諭しをどのように用いましたか。

      3 モーセは,心を鼓舞する自分の歌だけではなく,書き記された神聖なすべてのものに『心を用いる』ようイスラエル人に訓戒を与えました。彼らは,神の律法に「よく注意を払う」(ノックス訳),「必ず従う」(今日の英語訳),神の律法に「ついて黙想する」(リビングバイブル,英文)必要がありました。律法に十分に精通して初めて,「自分の子らに命じ,注意してこの律法のすべての言葉を守り行なわせる」ことができたのです。申命記 6章6節から8節で,モーセはこう書きました。「わたしが今日命じているこれらの言葉をあなたの心に置かねばならない。あなたはそれを自分の子に教え込(ま)ねばならない。また,それをしるしとしてあなたの手にくくり,それはあなたの目の間の額帯とされなければならない」。

  • み言葉の勤勉な研究により,エホバへの信頼を築きなさい
    ものみの塔 1988 | 8月15日
    • 5 申命記 6章6節から8節のモーセの言葉の正しい適用の仕方を説明してください。

      5 そうです,神の律法は文字通りの手や額ではなく,『心に』置くべきものでした。律法の知識だけではなく,律法に対する深い認識を得ることにより,律法はあたかも目の前の板に書き記されたように,あるいは手にくくられたかのように,絶えず見えるところに置かれるのです。

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