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  • アビ・エゼル
    聖書に対する洞察,第1巻
    • アビ・エゼルは裁き人ギデオンの氏族の頭であり,先祖でした。(裁 6:11,24,34; 8:2)イスラエル諸部族の間で土地の分割がなされた後,アビ・エゼルの氏族は初めからにせよ後代になってからにせよ,ヨルダン川の西のマナセの領地にあるオフラの地域に定住したようです。

      この名はまたアビ・エゼルの家を集合的に表わすのにも用いられています。―裁 8:2。「アビ・エゼル人」を参照。

  • 落ち穂拾い,採り残しを集める
    聖書に対する洞察,第1巻
    • 比喩的および例証的な用例 エフライム人は,ギデオンがミディアンとの戦いを始める際に自分たちを呼ばなかったと言ってギデオンを責めましたが,その時ギデオンはこう言いました。「エフライムの収穫の残りを集めたものは,アビ・エゼル[ギデオンが属していた家]のぶどうの取り入れに勝っているではありませんか」。ギデオンは自分の話した例えを説明し,エフライムが参戦してミディアンの君オレブとゼエブをとりこにしたことは(それが緒戦の後だったとはいえ)ギデオン自身が成し遂げた事柄すべてよりもはるかに大きな手柄である,という点を指摘しました。(裁 8:1-3; 6:11)聖書はまた,闘いのおもな部分が終わった後にその戦闘でまだ生き残っている相手を打ち殺すことを,『さらに討ち取ること』(英文字義,落ち穂拾い; 採り残しを集めること)と述べています。(裁 20:44,45)エホバの裁きが執行された後の残りの者たちは,「ぶどうの取り入れが終わった後の採り残しの実」に例えられており,ミカは道徳的に退廃した人々のただ中にいる,神の相続財産である民の残りの者のことを「ぶどうの採り残し」と述べています。―イザ 24:13; ミカ 7:1-8,18。エレ 6:9; 49:9,10と比較。

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