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聖書に対する洞察,第2巻
洞-2 「ワシテ」

ワシテ

(Vashti)

ペルシャの王アハシュエロス(クセルクセス1世)の王妃。アハシュエロスはその治世の第3年に,各管轄地域からすべての貴族たち,君たち,僕たちを召集しました。会議が終わると,王は7日間にわたる宴会を催しました。同様に,ワシテも王の家で女たちのために宴会を催しました。7日目になって,アハシュエロスは,ワシテに王妃の頭飾りをかぶらせて王の前に連れて来るよう廷臣に命じ,その麗しさをすべての者に見せようとします。(普通,王妃は王の食卓で食事をしたものと思われますが,大きな宴会の場合にもそのようにしたという歴史上の証拠はありません。その上,その時ワシテは女たちとの宴会を催していました。)述べられていない何らかの理由で,ワシテは拒み続けます。アハシュエロスは法律に通じている知者たちの意見を求め,君であるメムカンから,ワシテはひとり王に対してのみならず,各管轄地域にいるすべての君と民に対しても不当なことをしたのだ,と助言されます。メムカンは,君たちの夫人が王妃のしたことを聞くなら(その知らせは瞬く間に城中に広まるはずであり),ワシテの行動を侮べつ的な行動の先例にして,自分たちもそれに倣うようになるだろう,と言います。(エス 1:1-22)ワシテは退位させられ,その4年ほど後にユダヤ人の女性エステルがアハシュエロスの妻となるよう選ばれ,ワシテの占めていた王妃の地位に就きました。―エス 2:1-17。

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