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聖書に対する洞察,第2巻
洞-2 「セラ,I」

セラ,I

(Sela)[大岩]

1. イスラエル人が約束の地を取得した後,アモリ人の領地の境界にあった場所。(裁 1:36)その場所は,今日では知られていません。このセラをエドムにあったセラ(王二 14:7)と同定しようとする人もいますが,アモリ人の領土がかつてそれほど南の,エドム人の支配する地域にまで広がっていたという証拠はありません。

2. ユダの王アマジヤが攻め取ってヨクテエルと改名した,エドムの主要な都市の一つ。(王二 14:7)詩編 108編10節で言及されている,名前の述べられていない「防備の施された都市」はセラのことかもしれません。

この都市を,アカバ湾の北端から北北東へ約100㌔の所にあるウンム・エル・ビヤーラと同定する人もいます。この岩の台地は,後にナバテア人の都市ペトラが建設された平原の西の隅に300㍍の高さでそびえています。この平原は曲がりくねった狭い峡谷を通らなければ近づくことができず,険しい砂岩の崖にも囲まれているので,よく保護されています。岩を切り掘って造った神殿や墓や住居を含むペトラの印象的な遺跡は,古代エドム人の都市セラの一部ではありませんでした。学者たちの見解は近年,セラをボツラの北北西約4㌔の所にあるエ・セラと同定するほうに傾いています。

3. モアブに対する宣告の中で言及された場所。(イザ 15:1; 16:1)2項と同じ場所かどうかについては不確かな面があります。

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