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    聖書に対する洞察,第2巻
    • ソロモンはこのように続けています。「いら立ちは笑いに勝る。顔の気難しさによって心は良くなるからである」。(伝 7:3)笑いは良い薬です。しかし,わたしたちが自分の人生や生き方をまじめに考察しなければならない時もあります。もしも軽薄な享楽にあまりにも多くの時間を浪費し,良い名を得られるような良い業を行なっていないことが分かったなら,自分自身に対していら立ち,後悔し,変化すべき理由があります。そうすれば,わたしたちの心はより良いものになるからです。わたしたちは良い名を得るよう助けられ,自分が死ぬ日あるいは神およびキリストによる最終的な検分の時は,わたしたちにとって自分の生まれた日に勝るものとなるでしょう。―伝 7:1。

  • 名
    聖書に対する洞察,第2巻
    • 人は生まれた時点では何の評判も得ていないので,その名前は名札と同じようなものです。伝道の書 7章1節が,「名は良い油に,死ぬ日は生まれる日に勝る」と述べているのはそのためです。当人が義を習わしにする人か,悪を習わしにする人かを見分けるものになるという意味で,当人の「名」が真の意味を帯びるようになるのは,誕生時ではなく,人が生涯の歩みを終えるまでの期間中のことなのです。(箴 22:1)イエスは死に至るまで忠実を保ったので,イエスの名は「人々の間に与えられ,わたしたちがそれによって救いを得るべき」唯一の名となり,またイエスはみ使いたちの名よりも「優れた名を受け継ぎ」ました。(使徒 4:12; ヘブ 1:3,4)ソロモンは,その名がダビデの名「よりも輝かしい」ものになるという期待を表明された人でしたが,真の崇拝に関しては脱落者という名を得て死にました。(王一 1:47; 11:6,9-11)「邪悪な者たちの名は腐る」,つまり不快な悪臭を放つものとなります。(箴 10:7)このようなわけで,良い名は「豊かな富にも勝って選ばれるべきもの」なのです。―箴 22:1。

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