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  • カルデア,カルデア人
    聖書に対する洞察,第1巻
    • カルデア人は初期の時代から数学や天文学の知識で知られていました。ダニエルの時代には,いわゆる占いという学術で自ら熟達していると思っていた占い者たちの特別の集団があり,それらの人々はカルデア人と呼ばれていました。―ダニ 2:2,5,10; 4:7; 5:7,11。

  • まじない師
    聖書に対する洞察,第2巻
    • 約8年後,ネブカドネザルはまじない師に限らず全部門の占い師を呼び寄せ,まず自分の見たある夢を明らかにすること,それからその夢を解き明かすことを要求しました。(ダニ 2:1-3,27)王は彼らに不信感を抱きました。それは,「お前たちは,偽りとたわ言をわたしの前で言おうと申し合わせ……ている」という発言からも分かります。また,彼らが状況の変化を期待して時間稼ぎをしていることにも十分気づいていました。それでネブカドネザルは,自分の見た恐ろしい幻を賢人たちが本当に解き明かせるというある程度の保証を得るため,まずどんな夢を見たかを告げてみるようにと迫りました。「その夢をわたしに告げよ。そうすれば,お前たちがその解き明かしも示せることを,わたしは知るであろう」と王は言いました。(ダニ 2:4-9)まじない師や仲間の占い師たちが答えを探しあぐねていると,王は怒ってバビロンのすべての賢人を滅ぼし去るようにと命令しました。しかし,ダニエルも王のこの勅令(ダニエルとその友たちも恐らくそれに含まれていた)について知るようになりました。それで「その秘密が[神によりダニエルに]明らかにされた」後,ダニエルは急いで王にそのことを告げました。その際ダニエルは,それを決して自分の手柄にはしませんでした。その点は,「この秘密がわたしに明らかにされていますのは,他の生ける者すべてに勝ってわたしに知恵があるからではありません」という言葉から分かります。―ダニ 2:19-30。

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