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終わりが近い今,エホバに聴き従うものみの塔 1987 | 5月15日
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15 ヨエルは,この体制が砕かれる様子をどのように描写していますか。そして神の僕たちにはどんな結果が臨みますか。
15 ヨエル 3章13節から16節も,この体制が搾り場のぶどうのように砕かれる時にも神の僕たちが生き残ることに言及し,こう述べています。「鎌を突き入れよ。収穫物は熟したからである。……搾りおけはまさにあふれる。彼らの悪がみなぎったからである。群がる民,群がる民が決定の低地平原にいる。エホバの日が近く,決定の低地平原に臨んでいるからである。太陽や月も必ず暗くなり,星さえその輝きをとどめる。そして,[天の]シオンからエホバはとどろき,……天と地は必ず激動する。しかしエホバはその民のための避け所とな(る)」。
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終わりが近い今,エホバに聴き従うものみの塔 1987 | 5月15日
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[18ページの図版]
この体制が搾り場のぶどうのように砕かれる時,『エホバはその民のための避け所となられる』
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