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    聖書に対する洞察,第2巻
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      (Nahum)[慰める者[つまり,励ます者]]

      1. 西暦前7世紀のイスラエル人の預言者で,ナホム書の筆者。ナホムはその預言を記録した時にはユダにいたのかもしれません。(ナホ 1:15)この人がエルコシュ人であるということは,エルコシュの居住者であったことを意味しているようです。エルコシュはユダの都市または村であったと思われます。―ナホ 1:1。「エルコシュ人」を参照。

  • ナホム書
    聖書に対する洞察,第2巻
    • ユダは長い間そのようにアッシリアの強圧的支配に苦しんでいましたから,ニネベの滅びが差し迫っていることに関するナホムの預言は良いたよりでした。ナホムはあたかもアッシリアがすでに没落したかのように,こう書いています。「見よ,山々の上に,良いたよりを携えて来る者,平和を言い広める者の足がある。ユダよ,あなたの祭りを祝え。あなたの誓約を果たせ。どうしようもない者が再びあなたの中を通ることはないからである。その者はそっくり断たれることになる」。(ナホ 1:15)もはやアッシリア人に干渉されることは全くなくなります。ユダの人たちが祭りに出たり,祭りを祝ったりすることを妨げるものは何もないのです。アッシリアの圧制者からの救出は完全なものとなります。(ナホ 1:9と比較。)ニネベの滅びについて聞く他のすべての民も,ニネベに臨んだ災いのことで「手をたたく」,つまり歓ぶことになります。その都市の悪は彼らに多大の苦しみをもたらしてきたからです。―3:19。

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