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  • 神の王国
    聖書に対する洞察,第1巻
    • ヨハネの任務は,人々の「心」をエホバに,その契約に,また「忠節と義とをもって恐れなく神聖な奉仕をささげる特権」に向けさせて人々を「立ち返らせ」,そのようにして「準備のできた民」をエホバのために整えることでした。(ルカ 1:16,17,72-75)ヨハネは人々が神による裁きの時に直面していること,つまり『天の王国が近づいた』ので,悔い改めて神の意志と律法に対する不従順の道から離れるのが急を要する事柄であることを彼らにはっきりと告げました。これもまた,進んで従う臣民,つまりエホバの道と律法の正しさを認識すると共に高く評価する人たちだけを持つというエホバの規準を強調するものでした。―マタ 3:1,2,7-12。

  • 霊
    聖書に対する洞察,第2巻
    • 心を動かして行動させたり,話させたりする「衝動」もしくは「推進力」を人に与える力の基本的な意味は,「内に霊を持つ者」であったヨシュアや(民 27:18),10人の斥候の悪い報告を聞いて士気をくじかれたイスラエル人の大半とは「異なる霊」を表わしたカレブに言及している箇所にも見いだされます。(民 14:24)エリヤは神への熱心な奉仕を行なう強い衝動と力を持っていた人でしたし,エリシャはエリヤの後継者としてエリヤの霊の二つの分にあずかることを願い求めました。(王二 2:9,15)バプテスマを施す人ヨハネもエリヤが示したのと同様の強烈な衝動と精力的な熱意を表わし,その結果,ヨハネは自分の話を聴いた人々に強力な影響を及ぼしました。したがって,彼は「エリヤの霊と力をもって」出て行ったと言うことができました。(ルカ 1:17)これとは対照的に,ソロモンの富と知恵はシェバの女王を圧倒し,あっと言わせるような影響を与えたため,「彼女の内にはもはや霊がなかった」ほどでした。(王一 10:4,5)この同じ基本的な意味で,人の霊は「かき立て」られる,あるいは「奮い立たせ」られる(代一 5:26; エズ 1:1,5; ハガ 1:14。伝 10:4と比較),「騒ぎ立つ」,あるいは「いら立つ」ようになる(創 41:8; ダニ 2:1,3; 使徒 17:16),『静められる』(裁 8:3),『苦しむ』,あるいは『衰え果てる』(ヨブ 7:11; 詩 142:2,3。ヨハ 11:33; 13:21と比較),『元気づけられる』,あるいは『さわやかにされる』(創 45:27,28; イザ 57:15,16; コリ一 16:17,18; コリ二 7:13。コリ二 2:13と比較)場合があります。

  • 言葉
    聖書に対する洞察,第1巻
    • バプテスマを施す人ヨハネは「エリヤの霊と力をもって」やって来ました。ヨハネはエリヤの「霊」,つまりその気力や迫力を持っていました。エホバの霊はまた,ヨハネを導いたので,彼は神の言葉,つまり強い力を及ぼす言葉を語りました。それで,「父の心を子供に,不従順な者を義人の実際的な知恵に立ち返らせるため,準備のできた民をエホバのみまえに整える」ことを実に首尾よく行なえました。―ルカ 1:17。

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