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聖書に対する洞察,第2巻
洞-2 「牢」

牢

(ろう)(Dungeon)

普通は地下にあり,獄として用いられた,暗い小部屋。「牢」を表わすヘブライ語(マスゲール)は,「閉じる; 閉める」という意味の語根から来ています。(創 19:6; 裁 3:23)ダビデはサウル王から追放された逃亡者として洞くつの中に隠れていた時,牢の中にいるように感じました。ダビデの境遇は非常に暗たんたるものに見え,彼の命は絶えず危険にさらされていました。歩む道にはところどころにわながあり,他に逃げる場所もありませんでした。ダビデは解放を求めてエホバに祈りました。(詩 142:7)イザヤは2か所でこの語を象徴的に用いています。(1)エホバが「高みの軍隊」(不従順なみ使いを意味しているのかもしれない)と「土地の王たち」に注意を向けられることに関連して,同預言者は彼らが「牢に閉じ込められ」,「多くの日の後に」注意を向けられることになると述べています。それはこれら不従順なみ使いたちが一時的に解放されることを言っているのかもしれません。(イザ 24:21,22。啓 20:1-3と比較。)(2)イザヤ 42章7節で同預言者は,霊的な暗闇と幽閉からの解放を予告した際,牢に言及しています。年老いたシメオンは霊感のもとにこの後者の預言を,イエス・キリストが真理の光をもたらすことになっていた人々に対して当てはめました。―ルカ 2:25-32。「獄」を参照。

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