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  • イエス・キリスト
    聖書に対する洞察,第1巻
    • 神の目的におけるイエスの肝要な立場 エホバ神はご自分の長子をご自身のあらゆる目的を果たす上での中心的な,すなわち主要な人物(ヨハ 1:14-18; コロ 1:18-20; 2:8,9),あらゆる預言の光が集中すると共にそこから放射状に広がる焦点(ペテ一 1:10-12; 啓 19:10; ヨハ 1:3-9),サタンの反逆によって生じたあらゆる問題を解決する手だて(ヘブ 2:5-9,14,15; ヨハ一 3:8),および神が天と地のご自分の宇宙的な家族のとこしえの益を図って将来のあらゆる取り決めを設けるための基とすることをお決めになりました。(エフェ 1:8-10; 2:20; ペテ一 2:4-8)イエスは神の目的の中でこのように肝要な役割を演じておられるゆえに,「わたしは道であり,真理であり,命です。わたしを通してでなければ,だれひとり父のもとに来ることはありません」と正しく,また誇張せずに言うことがおできになりました。―ヨハ 14:6。

  • イエス・キリスト
    聖書に対する洞察,第1巻
    • 真理について証しする点でご自分の宣教を成し遂げるために,イエスには単に話したり,宣べ伝えたり,教えたりする以上のことが求められました。イエスは人間として生まれるためにご自分の天的な栄光を捨てるだけでなく,律法契約に包含されていた影,すなわち型を含め,ご自分について預言されていた事柄すべてを成就しなければなりませんでした。(コロ 2:16,17; ヘブ 10:1)イエスはみ父の預言的な言葉や約束に関する真理を擁護するために,その真理を実現させるような仕方で生き,ご自分の言動や生き方や死に方によって真理を成就しなければなりませんでした。ですから,イエスはご自分が真理であること,要するに真理を体現した方であることが必要でしたし,イエスご自身,自分がそのような者であると言われました。―ヨハ 14:6。

  • 真理,真実
    聖書に対する洞察,第1巻
    • イエス・キリストはみ父エホバと同様,「過分の親切と真理とに満ちて」おられます。(ヨハ 1:14; エフェ 4:21)イエスは地上におられた間,常に,み父から与えられたとおりの真理を語りました。(ヨハ 8:40,45,46)「彼は罪を犯さず,またその口に欺きは見いだされませんでした」。(ペテ一 2:22)イエスは物事の真の姿を示されました。イエスは『真理に満ちて』おられただけでなく,ご自身が「真理」であられ,真理はイエスを通して到来しました。イエスは,「わたしは道であり,真理であり,命です」と言明されました。(ヨハ 14:6)また使徒ヨハネも,「律法はモーセを通して与えられ,過分の親切と真理とはイエス・キリストを通して存するようになった」と書きました。―ヨハ 1:17。

  • 道
    聖書に対する洞察,第2巻
    • 道

      (みち)(Way,the)

      この表現は,道路,街路,軌道,小道,あるいは行動や振る舞いの様式,さらには通常の方針,やり方,方法などを指して用いられることがあります。聖書の中でこの表現は,エホバ神に是認される,あるいはその不興を買う,振る舞いや行動の仕方に関連してしばしば用いられています。(裁 2:22; 王二 21:22; 詩 27:11; 32:8; 86:11; イザ 30:21; エレ 7:23; 10:23; 21:8)イエス・キリストが到来してからは,人が神との正しい関係を享受し,祈りの中で受け入れられる仕方で神に近づけるかどうかは,その人がイエス・キリストを受け入れるかどうかにかかっていました。神のみ子が述べられた通りです。「わたしは道であり,真理であり,命です。わたしを通してでなければ,だれひとり父のもとに来ることはありません」。(ヨハ 14:6; ヘブ 10:19-22)イエス・キリストの追随者になった者たちは「この道」に属する者と言われましたが,それは彼らがイエス・キリストに対する信仰を中心とした生き方または生活様式を堅く守り,その模範に倣っていたということです。―使徒 9:2; 19:9,23; 22:4; 24:22。

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