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    聖書に対する洞察,第2巻
    • 「神の律法」 使徒パウロはクリスチャンの戦いを,二つの要素の影響によるものとして述べています。一方は,「神の律法」,つまり「命を与える霊,その霊の律法」であり,他方は「罪の律法」,つまり「罪と死の律法」です。パウロは罪に冒された堕落した肉が「罪の律法」の奴隷とされていると述べて,その闘いを描写しています。『肉の思うことは死を意味し』ますが,「神は,ご自身のみ子を罪深い肉と似た様で,また罪に関連して遣わすことにより,肉において罪に対する有罪宣告をされ」ました。クリスチャンは神の霊の助けを受けて ― キリストに信仰を働かせ,体の習わしを殺し,霊の導きに従って生活することにより ― その戦いに勝ち,命を得ることができます。―ロマ 7:21–8:13。

  • 人,男
    聖書に対する洞察,第2巻
    • 「わたしたちの内なる人」 聖書は堕落した罪深い肉との闘いを含むクリスチャンの闘いについて述べる際,「内なる人」,「わたしたちの内なる人」といった表現やそれに類する言い回しを用いています。(ロマ 7:22; コリ二 4:16; エフェ 3:16)クリスチャンは「[自分の]思いを活動させる力において新たにされ」ているので,これらの表現は適切です。(エフェ 4:23)彼らの思いを推進する力,もしくはその傾向は,霊的な方向に向いています。彼らは『古い人格[字義,古い人]を脱ぎ捨て』,「新しい人格[字義,新しい(人)]」を身に着けるよう努めています。(コロ 3:9,10; ロマ 12:2)油そそがれたクリスチャンはキリストへのバプテスマを受けた際,「その死へのバプテスマを受け」ました。『罪深い体が無活動にされる』よう,古い人格は杭につけられました。しかし,彼らが肉において死に,復活させられるまでは,肉の体が依然として『霊的な人』に対して戦っています。それは困難な闘争で,それについてパウロは,『この住居においてわたしたちはまさにうめいている』と述べています。しかし,これらのクリスチャンが屈伏して故意に肉の道を歩むのでない限り,イエス・キリストの贖いの犠牲は肢体のうちに働く肉の欲望を伴った古い人格の罪を覆います。―ロマ 6:3-7; 7:21-25; 8:23; コリ二 5:1-3。

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