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聖書に対する洞察,第1巻
洞-1 「鏡」

鏡

(かがみ)(Mirror)

古代の手鏡(イザ 3:23)は,磨かれた石でできている場合もありましたが,一般には,青銅や銅,また後代になって,すず,銀,ときには金などの金属で造られました。ガラスの鏡が使われるようになったのは,西暦1世紀になってからのことであろうと思われます。古代の鏡は一般に鋳造された金属でできていましたから,よく映るようにするために表面を十分に磨かなければなりませんでした。その目的で,軽石をつき砕いた粉が使われることもありました。その粉はその後も,ふつう鏡そのものに釣り下げられていた海綿と共に定期的に用いられました。それでも,古代の金属の鏡は今日のガラスの鏡ほど映りが鮮明ではありませんでした。そのため使徒パウロは,適切にも,「現在わたしたちは金属の鏡でぼんやりした輪郭を見ています」と書いたのです。―コリ一 13:12。

比喩的な用法 聖書は,鏡のことを比喩的に,もしくは例証的に述べている場合があります。ヨブ 37章18節では,空が金属の鏡になぞらえられています。鏡の磨かれた表面は光を明るく反射するからです。弟子ヤコブは人々にみ言葉を聞くだけでなく行なう者となることを促す際,鏡を神のみ言葉を象徴するものとして用いました。(ヤコ 1:22-25)また使徒パウロは,クリスチャンが自分の奉仕の務めにおいて「エホバの栄光を鏡のように反映させ(る)」ということを示しました。―コリ二 3:18; 4:1。

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