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    聖書に対する洞察,第1巻
    • 使徒パウロはサタンを「天の場所にある邪悪な霊の勢力」と結び付け,それらの者たちのことを「この闇の世の支配者たち」と語っています。(エフェ 6:11,12)地球をじかに取り巻く目に見えない領域における支配的な力として,サタンは「空中の権威の支配者」となっています。(エフェ 2:2)「啓示」の書で,彼は「人の住む全地を惑わしている」者として示されています。(啓 12:9)使徒ヨハネは,「全世界が邪悪な者の配下にある」と述べました。(ヨハ一 5:19)したがって,彼は「この世の支配者」です。(ヨハ 12:31)ヤコブが,「世との交友が神との敵対である」と書いたのもそのためです。―ヤコ 4:4。

  • 事物の体制
    聖書に対する洞察,第1巻
    • 同使徒はローマのクリスチャンにあてて,「この事物の体制に合わせて形作られるのをやめなさい。むしろ,思いを作り直すことによって自分を変革しなさい」と書きました。(ロマ 12:2)その時の人々のための流儀,型,模範などを定めたのは,その時期そのものではなく,その時期の特徴となっていた規準,慣行,作法,習慣,方法,見解,様式その他の特色でした。エフェソス 2章1,2節で同使徒は,自分が手紙を書き送る相手について,「自分の罪過と罪にあって死んでいましたが……あなた方は,この世の事物の体制にしたがい[「道に従い」,エルサレム; 「歩みに従い」,改標],……一時はそうした罪のうちを歩んでいました」と言っています。「解説者のギリシャ語新約聖書」(第3巻,283ページ)はこの聖句について注解し,時は,ここでアイオーンという語によって表現されている唯一の,あるいは主要な要素ではないことを示しています。同書はアイオーンを「歩み」と訳す方法を支持し,次のように述べています。「その語は,継続する活動,進展,限られた範囲内での持続という三つの考えを伝えている。悪い世のこの歩みはそれ自体が悪いものであり,それにしたがって生きることは,罪過と罪のうちに生きることである」― W・ニコル編,1967年。

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