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  • 賃金(賃銀),報酬
    聖書に対する洞察,第2巻
    • 清い崇拝の関心事のために全く献身している人々に差し伸べられるもてなしや物質上の援助は,「働き人は自分の報酬を受けるに値する」という原則のもとに彼らが当然受ける報酬と呼べるかもしれません。(ルカ 10:7; テモ一 5:17,18)イスラエル人の什一は,レビ人が聖なる所での奉仕に対して受ける報酬となりました。(民 18:26,30,31)他方,神に仕える者に与えられる神の前での義なる立場,および永遠の命は報酬ではありません。それは,神の僕たちがキリストの贖いの犠牲に信仰を働かせるゆえに,イエス・キリストによる神の過分のご親切の結果として生じる賜物なのです。―ロマ 4:2-8; 6:23。

  • 誉れ,敬う,尊ぶ
    聖書に対する洞察,第2巻
    • 敬われるべき他の人たち エホバ神とみ子は最大の誉れを受けるに値しますが,ほかにも誉れに値する人間同士の関係があります。子供は従順であることによって親を敬わなければなりません。(申 5:16; エフェ 6:1,2)大人になっている人たちも,自分の親が困窮するような場合,進んでその事態に対応して物質面で援助することにより,親に敬意を示すことができます。(マタ 15:4-6; テモ一 5:3,4)夫は愛のこもった品位ある接し方で妻を尊ぶ一方,妻は夫に服して深い敬意を示すなら,夫を敬うことになります。(ペテ一 3:1-7)教えることに骨折っている長老たちには「二倍の誉れ」を与えなければなりませんでしたし,それには物質面で援助することも含まれていたと思われます。(テモ一 5:17,18)クリスチャンの奴隷たちは,自分に割り当てられた仕事を謹んで果たすことにより,自分の主人を敬わなければなりませんでした。(テモ一 6:1,2)支配者や他の権威ある人たちには,その立場のゆえに当然の誉れを与える,すなわち敬意を示すべきです。(ロマ 13:7)どんな人も,身分にはかかわりなく,神の創造物として,誉れを受けるに値します。―ペテ一 2:17。

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