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    聖書に対する洞察,第1巻
    • 使徒パウロは自分と相並んで働いた人のひとりについてこう述べました。「デマスは今の事物の体制を愛して[アガペーサス]わたしを見捨て(ました)」。(テモ二 4:10)デマスは恐らく世からの物質的な益を愛していて,利己的な理由で世を愛したのでしょう。イエスはこう述べました。「人々が光よりむしろ闇を愛した[エーガペーサン]ことです。その業が邪悪であったからです。いとうべき事柄を習わしにする者は,光を憎んで,光に来ません。自分の業が戒められないようにするためです」。(ヨハ 3:19,20)闇が彼らの邪悪な業を覆う助けになるゆえに,このような人たちは闇を愛します。

  • 事物の体制
    聖書に対する洞察,第1巻
    • 不義の時代,もしくは不義の事物の体制 パウロが「今の事物の体制で富んでいる」人たちについてテモテに手紙を書き送った時,ユダヤ人の事物の体制,つまりユダヤ人の時代に言及していたのでないことは確かです。テモテは自分の宣教において,ユダヤ人のクリスチャンだけではなく,大勢の異邦人のクリスチャンとも接しており,それら異邦人のどのクリスチャンの富にせよ,ユダヤ人の事物の体制と密接な関係にあったとは考えにくいからです。(テモ一 6:17)同様に,「今の事物の体制を愛して」パウロを捨てたデマスに言及したときにも,パウロはデマスがユダヤ人の事物の体制を愛したというよりも,むしろ一般の世で広く見られる物事の状態とこの世の生き方を愛したということを言おうとしたようです。―テモ二 4:10。マタ 13:22と比較。

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