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  • 柱
    聖書に対する洞察,第2巻
    • 比喩的な用法 建造物の柱は,その材料や働きのゆえに堅固な支えのふさわしい象徴となりました。それらは,確実な擁護を与えるものの例証となりました。クリスチャン会衆は宗教上の誤りとは対照的な真理を擁護するので,「真理の柱また支え」と呼ぶことができます。(テモ一 3:15)ヤコブとケファとヨハネに関しては,初期の会衆の『柱に思えた』と言われており,彼らは堅く据えられ,会衆の強力な支持者でした。(ガラ 2:9)征服するクリスチャンは神の「神殿」の中の柱とされ,霊的な建造物における恒久的な立場を得ます。(啓 3:12)柱が堅固であるという概念は,強力なみ使いの足を描写するのに柱について述べる箇所に見いだせます。(啓 10:1)シュラムの娘の愛する人であった羊飼いの脚は「大理石の柱」のようで,麗しく,強力でした。―歌 5:15。

  • 虹
    聖書に対する洞察,第2巻
    • あらしの後に現われる虹の壮観さ,美しさ,および穏やかさは,神とその王座に関する聖書中の描写の中で引き合いに出されています。エゼキエルの見た神の幻の中で,同預言者は「降り注ぐ雨の日に雲塊の中に生ずる虹のように見えるもの」を眺めました。それは「エホバの栄光」を強調するものでした。(エゼ 1:28)同様に,ヨハネもエホバの壮麗なみ座を見ると,『その周りには,見たところエメラルドのような虹がありました』。その虹の心休まるエメラルド・グリーンの色は,ヨハネに落ち着きと静穏さを連想させたことでしょう。エホバはあらゆる状況に対処し得る方,つまり栄光に満ちた支配者であられるので,この描写は適切と言えます。(啓 4:3)ヨハネは『頭の上に虹のある』一人のみ使いをも見ましたが(啓 10:1),これはそのみ使いが「平和の神」の特別な代表者であったことを示唆しているのかもしれません。―フィリ 4:9。

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