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  • 「けん悪すべきもの」によるキリスト教世界の荒廃
    ものみの塔 1971 | 3月1日
    • 神の唯一の真の宗教,奇跡的に耐え続けた真のキリスト教を荒廃させたとして誇ることはけっしてできません。偽りの宗教を滅ぼすのに用いられたために,うぬぼれて,第八世界強国はエホバ神の真の崇拝を荒廃させようと最後の試みをするでしょう。それは,エホバの神性と至上権を侮る行為であり,すべてむなしいものです。なぜなら,その時に,「大かん難」の終結部が訪れ,大いなるバビロン全部を荒廃させた,けん悪すべきものは永遠に荒廃させられるからです。地上に生き残った人々は,キリスト教世界および大いなるバビロン全体の荒廃,ならびに,現代の「事物の体制」の残りのすべての部分に及んだ超自然的な滅亡を振り返り,それがまさにイエス・キリストの予告どおりであったことを認めるでしょう。どんな予告ですか。「世のはじめから今に至るまで起きたことがなく,また二度と起こらないような大かん難」であるとの預言です。それは二度と繰り返される必要がありません。

      37 (イ)このすばらしい見込みを前にして,だれが喜ぶべきですか。(ロ)彼らがどんな人々の中に数えられるようにとの願いがささげられていますか。その人々に向かって,エホバに対するどんな賛美が叫ばれていますか。

      37 このすばらしい見込みを前にして,羊のような人すべてが歓喜しますように。その人たちは,神の約束にしたがい,「大かん難」を「肉なるもの」として生き残る希望を持っているのです。(黙示 7:9-17。マタイ 24:21,22,新; 25:46)彼らが,「天の大群衆」に大声で次のことばを語りかけられる,恵まれた人々の中に数えられますように。「ハレルヤ,救と栄光と権力とは,我らの神のものなり,その御審は,真にして義なるなり,己が淫行をもて地を汚したる大淫婦を審き,神の僕らの血の復譬を彼になし給ひしなり」― 黙示 19:1,2。

  • 聖句を見つけるのはむずかしいですか
    ものみの塔 1971 | 3月1日
    • 聖句を見つけるのはむずかしいですか

      捜している聖句が見つからなくて,少しいらいらした経験はありませんか。だれかと聖書について討議をしたり,個人研究をしたりしている時に,そのような経験をされたかもしれません。聖句を見つけたり,記憶したりする能力を改善することは,だれにでもできます。

      聖句を見つける能力があれば,多くの祝福が得られます。たとえば,問題に直面したり,何かを知らねばならなかったりする時などには助けとなります。他の人から,ある問題に関する神の見方を尋ねられた場合もそうです。まして,クリスチャンであるなら,他の人々を教える際に聖句を用いる点で,すぐれた模範を示されたイエス・キリストに,当然注意を払うはずです。悪魔サタンから誘惑を受けた時,イエスは適切な聖句を3度引用して,「と書かれている」と言われました。―マタイ 4:1-11,新。

      聖句を見つける助けにはどんなものがありますか。幾つかの事柄があげられます。

      大要をつかむために聖書を通読する

      まだなさっていないのでしたら,聖書を始めから終わりまで読んで,その大要をつかむ

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