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  • 6,000年にわたる人間の支配は終わりに近づく ― 何が成し遂げられたか
    ものみの塔 1976 | 1月15日
    • は破滅に直面しています。「地上では……逃げ道を知らない諸国民の苦もんがあるでしょう……同時に人びとは,人の住む地に臨もうとする事がらへの恐れと予想から気を失います」。しかし神のことばは希望を差し伸べています!―ルカ 21:25,26。

  • ほとんど6,000年にわたってたてられたエホバのための証し
    ものみの塔 1976 | 1月15日
    • ほとんど6,000年にわたってたてられたエホバのための証し

      エデンにおける男女の反逆は大論争を引き起こしました。人間はエホバに対する純粋の愛のゆえに創造者また主権者である神に神聖な奉仕をささげることを忠節に選ぶでしょうか。「初めからのへびで,悪魔またサタンと呼ばれ……ている者」は,人の住む全地を惑わすことに取り掛かっていました。エホバの主権に挑戦することにより,この者は人類の中で神に対する忠実を証明する者はただの一人もいないであろうと,ほのめかしました。サタンは,人間が本来,利己的である,つまり人間は物質的な面で得るところがなければ神に仕えることはしないと主張したのです。―創世 3:1-5。啓示 12:9。ヨブ 1:7-12。

      その偉大な知恵をもってエホバはご自身の主権の正当かつ義であることを一度かぎり立証することを決意されました。エホバはアダムの子孫である人類の中に,たとえサタンがどんな試練をもたらそうとも喜んでエホバの主権を支持する人々のいることを予見されました。ひとたびこの論争が疑問の余地なく解決されるならば,それによってエホバの主権の立証は永遠に揺るぎないものとなるでしょう。これは将来のどんな挑戦をも直ちに試して退けることを可能にする試金石となるでしょう。しかしこの論争の解決にはおよそ6,000年という期間を必要とします。そして6,000年にわたる人類の歴史は今までに何を示していますか。この全期間を通じて地上には忠実を保ったエホバの証人が存在していましたか。そして神が真実であり,サタンの偽り者であることが証明されましたか。―箴 27:11。

      第一千年期

      アベルはエホバの主権を支持して忠実を守った最初のエホバの証人でした。(ヘブライ 11:4)彼はエホバに受け入れられる動物の犠牲をささげ,一方,カインのささげものは受け入れられなかったために,アベルはその兄弟カインに殺されました。「世の基」はアダムとエバが息子,娘を持つようになった時に置かれたのです。アベルは,記録されているところでは二番目の息子でした。アダムから七代目の人エノクも忠実な証人として『神と共に歩み』,不敬虔な人々に対するエホバの裁きについて預言しました。その忠実さのゆえに,365年後,生ける者の地より「神が彼を移された」ので,エノクは他の人々と同じような死に方はしませんでした。―創世 4:1-15; 5:1-4,21-24。ルカ 11:49-51。ユダ 14,15。ヘブライ 11:5。

      第二千年期

      この千年期の初めごろ,メトセラの子レメクは神の霊感を受け,彼自身の息子ノアが人類に慰めをもたらすであろうと預言しました。世界紀元の1056年に生まれたノアは,偉大な信仰の人として950年にわたる生涯のうち944年をこの千年期に生きました。ノアの時代,天使である神の子たちが不従順にも地上で結婚生活を始め,人類が暴力に傾いたにもかかわらず,ノアは『神とともに歩』み,『その世の全き者』であることを示しました。その信仰のあかしとして,彼は神の命令に

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