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  • エホバの王国を告げ知らせるものみの塔 2010
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エホバの王国を告げ知らせるものみの塔 2010
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イエスから学べること

どうすればイエスに従えますか

イエスは,自分に信仰を持つ人たちによく,「わたしの追随者になりなさい」と言いました。(マタイ 9:9; 19:21)イエスの追随者になる,つまりクリスチャンになることには,どんなことが関係していますか。三つの重要な問いの答えについて考えてみましょう。

他の人たちにどのように接する必要がありますか

■ イエスの弟子である人は,対人関係についてのイエスの教えに従う必要があります。例えば,こう言われました。「自分にして欲しいと思うことはみな,同じように人にもしなければなりません」。だれかがあなたに反感を抱いているなら,どうしますか。イエスは,『あなたを告訴する者とは,すばやく事の解決に当たりなさい』と述べました。さらに,だれかから気に障ることをされた場合については,こう語っています。「あなた方が人の罪過を許さないなら,あなた方の父もあなた方の罪過を許されないでしょう」。―マタイ 5:25; 6:15; 7:12。

結婚している人に,イエスは次の助言を与えました。「『あなたは姦淫を犯してはならない』と言われたのをあなた方は聞きました。しかし,わたしはあなた方に言いますが,女を見つづけてこれに情欲を抱く者はみな,すでに心の中でその女と姦淫を犯したのです」。真のクリスチャンは,イエスの教えを頭で理解するだけでなく心から従おうとします。―マタイ 5:27,28。

真のクリスチャンは人々を助けるために,自分の楽しみごとなどを犠牲にします。イエスは,自己犠牲的な人でした。例えば,体力を消耗する伝道旅行の際に,イエスと使徒たちは自由な時間を取れず,食事をする暇もありませんでした。それでイエスは,彼らを連れて舟で寂しい場所に行き,休むことにしました。しかし,行き先を聞いた人々は,走ってその場所に先回りしていました。聖書の記述はこう伝えています。「外に出た時,イエスは大群衆をご覧になったが,彼らを哀れに思われた。彼らが羊飼いのいない羊のようであったからである。そして,彼らに多くのことを教え始められた」。(マルコ 6:30-34)イエスに見倣う人は,たとえ不都合が生じるとしても,神が求めておられる事柄を行ないます。

良いたよりを伝える必要があるのはなぜですか

■ イエスは,良いたよりを伝えるよう追随者たちに教えました。「行って,『天の王国は近づいた』と宣べ伝えなさい」と使徒たちに言いました。(マタイ 10:7)イエスに従う人たちは,非常に価値のある知らせを持っています。イエスの祈りの言葉にこうあります。「彼らが,唯一まことの神であるあなた……についての知識を取り入れること,これが永遠の命を意味しています」。―ヨハネ 17:3。

イエスは,自分に従う幾百万もの人々が携わる活動について次のように予告しました。「王国のこの良いたよりは,あらゆる国民に対する証しのために,人の住む全地で宣べ伝えられるでしょう」。(マタイ 24:14)神の王国について学び,聖書の教えを信じるようになった人であれば,学んだ事柄を喜んで他の人に伝えたいと思うでしょう。イエスに従う人々の多くは,手始めに,親族に神の王国について伝えるようにしてきました。―ヨハネ 1:40,41。

なぜバプテスマを受ける必要がありますか

■ イエスはヨルダン川でバプテスマを受けた時に祈りの中で,『わたしは参りました,神よ,あなたのご意志を行なうために』と述べたようです。(ヘブライ 10:7)神のご意志を行なうことを願う人は,やはりバプテスマを受ける必要があります。イエスは,『すべての国の人々を弟子とし,彼らにバプテスマを施しなさい』と命じています。―マタイ 28:19。

バプテスマを受けることには,どんな責任が伴いますか。またどんな益があるでしょうか。バプテスマを受けてイエスの追随者になった人は,魂をこめて神に仕えます。イエスは神の律法を引用して,こう言われました。「あなたは,心をこめ,魂をこめ(て)あなたの神エホバを愛さねばならない」。(マタイ 22:37)また,『だれでもわたしに付いて来たいと思うなら,その人は自分を捨てなさい』とも言いました。(マタイ 16:24)バプテスマは,人が自分を捨てて神のものになる,という決定をしたことを象徴する行為です。この特別な関係に入っている人は,清い良心を与えてくださるよう神に求めることができます。―ペテロ第一 3:21。

詳しくは,この本の第18章をご覧ください

発行: エホバの証人

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