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    ものみの塔 1972 | 8月1日
    • おぼえていますか

      最近の「ものみの塔」誌を注意深くお読みになりましたか。そうでしたら,次のような重要な事柄にお気づきになられたことでしょう。

      ● 奉仕のしもべには仲間の信者を教える責任がないとはいえ,彼らのふるまいはなぜ模範的でなければなりませんか。

      彼らがりっぱにふるまえば,会衆から責任を委ねられるそれら男子たちに関連して会衆が正当な非難をこうむる根拠を与えずにすむ。―213ページ。a

      ● 「新しい地」とはなんですか。だれがその基礎としての役割を果たしますか。

      「新しい地」とは,この地上における新しい正義の人類社会のこと。ハルマゲドンを生き残る「大いなる群衆」は,「新しい天」のもとで組織されるこの社会の土台となる。―243-245ページ。

      ● エゼキエル書 9章4節に述べられている象徴的なしるしはなんですか。

      そのしるしとは,人がエホバの崇拝者であること,すなわち,キリストのような人格を持っていることを明らかにするもの。―278,279ページ。

      ● どうすれば神との正しい関係にはいることができますか。

      過去の生活の仕方を悔い改めてそれを完全に捨て,向きを変えて神の意志と一致した生活をし,善い良心を神に求めて,その求めを水のバプテスマで象徴する。―341ページ。

      ● 愛のある人は,結婚生活において,『己の利を求めない』ことをどのように示しますか。(コリント前 13:5)

      まず相手の気持ちを考え,事情を考慮し,それから相手の福祉と幸福に最善の益となる事柄を行なう。―356ページ。

      ● 性の不道徳を避けることにはどんな益がありますか。

      神とすべての人に対して清い良心を保たせる。また,性病,不本意な妊娠,しっとに燃えた争い,さらにはあり得ることとして,殺人などのような事柄から人を保護する,また結婚を成功させることがいっそう容易になる。―375-378ページ。

      ● イザヤ書 53章10節によると,エホバは『み子を砕くことをよろこ(ばれ)』ましたが,どうしてそう言えますか。

      イエスの死をもって終わったその砕くことには,高遠な目的,すなわち人類を罪と死から解放する目的があった。エホバはみ子の苦しみではなく,結果としてもたらされる良い事柄を喜ばれた。―394,395ページ。

      ● クリスチャン会衆内で長老として奉仕するよう男子を任命することは,なぜ交わるすべての人の謙そんさを試みることになりますか。

      任命されなかった人は,資格にかなわない点を認識するために謙そんさを必要とし,任命された人々は,他の人々の提案にしかるべき考慮を払い,長老たちの一団として一致して働くために謙そんでなければならない。すべての人は,長老と協力し,彼らのわざの遂行にあたって長老を助けるために謙そんでなければならない。―411-414ページ。

      ● イエスの話された,たねまき人のたとえで,実を結ぶとは何を意味していますか。(マタイ 13:18-23)

      実とは「王国のことば」が何倍にもふえたことであるから,実を結ぶとは神の王国のことを言い表わすことをさす。―443ページ。

  • 読者からの質問
    ものみの塔 1972 | 8月1日
    • 読者からの質問

      ● 刑柱にかけられていた時,イエス・キリストが「わが神わが神なんぞ我をすてたまふや」と叫んだのはなぜですか。―アメリカの一読者より

      イエスの質問はダビデの詩から引用されたものです。(詩 22:1)ダビデの場合,その質問は,ほんのわずかな間見捨てられていたときの状態と関係があります。敵に囲まれたダビデは,自分がエホバに全く見捨てられたような状態にあることに気づきました。その状態から生じた非常な緊張感のためダビデは,罪を犯したおぼえもないのになぜそういうことになったかを尋ねました。しかしダビデは信仰を失いませんでした。なぜならその同じ詩篇の中で彼はこう祈っているからです。「ねがはくは速きたりてわれを援けたまへ」― 詩 22:16-19。

      同様にイエスも,詩篇 22篇1節のことばを語られたとき,み父がわずかの間その保護を差し控え,見「すて」た,すなわち刑柱上で呪われた犯罪者として死ぬよう敵共の手中に渡された,ということを強く感じたのです。(ガラテヤ 3:13)イエスは「なぜ」と言われましたが,それはこのように見捨てられることの理由を知らなかったとか,み父

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