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わたしたちの王国宣教 1984
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● 会衆としてささげる祈りにどのように敬意を示すことができますか。

祈りは集会を通してエホバにささげられる崇拝の重要な部分であり,すべての人は深い敬意を示すべきです。会衆を代表して祈るよう割り当てられた兄弟は,その目的と場所にふさわしい祈りをするため,祈るべき事柄を注意深く考えておくべきです。エホバの導きと祝福を祈り求めることに加え,集会で教えられる事柄に対する感謝,会衆が目標としている事柄など適切な点を含めるなら,会衆は益を得られるでしょう。

エホバ神は,ほかにも重要な関心事を数多くお持ちであるにもかかわらず,わたしたちの祈りに注意深く耳を傾けてくださいます。(ペテロ第一 3:12)そうであれば,祈りがささげられるとき,会衆の成員は最後に心から「アーメン」と言うことができるよう,よく耳を傾けるべきです。わたしたちの心と思いが祈りと共にあれば,エホバはその祈りをひとりひとりからのものとして受け入れてくださるでしょう。

会衆と共にこの重要な祈りに加われるよう集会に遅れずに来ることも敬意の表われです。しかしやむを得ない事情で遅れ,祈りのささげられている最中に王国会館に着いたならどうすべきですか。祈りの間に自分の席を求めて歩くのははなはだ敬意の欠けたことと言わねばなりません。それは聞き入る兄弟たちの集中を妨げる愛のない行為でもあります。むしろわたしたちはふさわしい位置で立ち止まって,途中ではあっても祈りの残りの部分に和することでしょう。巡回大会や地域大会に出席する場合も同じことが言えます。

全員が敬意を込めて祈りに和するとき,会衆の愛と一致は一層強められるでしょう。

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