発表
● 野外での提供 11月: 普通版の「新世界訳聖書」に「平和と安全」,「真理」,「良いたより」の本のいずれか1冊を添えて1,600円の寄付で提供する。これら3種類のポケット版でニューズプリントのものが在庫していれば,それらを1冊200円の伝道者特別寄付額で扱い,「新世界訳聖書」と組み合わせて1,400円の寄付で提供することもできる。12月: 「生命 ― どのようにして存在するようになったか 進化か,それとも創造か」の本を1,000円の寄付で提供する。「王国ニュース第33号」をも配布する。本の提供の紹介に用いることもでき,留守宅に置いてきたり,読みたいと思う人に無料で渡したりすることができる。1月と2月: 「ものみの塔」の予約を1,800円の寄付で提供する。予約が得られない場合は,2冊の雑誌と「楽園をもたらす政府」のブロシュアー1冊を200円の寄付で提供する。
● 「1986 エホバの証人の年鑑」: 「年鑑」は在庫制限品目で,会衆と公共の寄付額は400円,開拓者寄付額は200円です。1985年7月1日より前に名簿に載せられている正規および特別開拓者は1冊無料で受け取ることができます。会衆はそれら無料の年鑑に対して「送金書および払い込み請求書」(S-20J)の空欄に,「1986年鑑 ― 無料」と明記することにより,払い込みを請求できます。
● 「論じる」の本の21ページで言及されている「父を尋ね求めて」と題する小冊子が出来上がり,近日中に発送されます。特に誠実な仏教徒のために用意されたこの小冊子は,日本においても十分に活用されることでしょう。第一回発送は,「王国宣教」の数の二倍をやや下回る数で行ないますので,会衆が注文を寄せる必要はありません。
● 見知らぬ人に手紙で証言したり,郵便で文書を送ったりする場合,その手紙または包みの外側に差出人の住所氏名を明記すべきです。協会名やその住所を使用すべきではありません。個人的な手紙はそれを書いた人が署名すべきです。
また,雑誌を送る場合,第三種の料金では送れないことを思いに留めてください。それは書状と同じに扱われます。それで,だれかに雑誌を送る場合は,きちんと封筒に入れてから差出人の住所氏名をはっきりと書いて郵送するようにしていただきたいと思います。加えて,切手の料金を確認すべきです。どんな郵便物であれ,料金が不足していると,受取人はそれを受け取るために不足額と手数料を支払わなければなりません。また,差出人の住所のない手紙または小包みが受取りを拒否されたり料金不足であったりすると,郵便局はその郵便物を開封し,もし協会の出版物が中にあれば,協会に料金を請求することもあります。
手紙や郵便で証言する場合,すべての人が上記の原則に従うことを心がけ,郵便法に違反していないかどうか,また協会や他の証人たちに余計な迷惑をかけることがないかどうかを見極めるべきです。長老ちは,このことが会衆で徹底されるように見届けてください。
● 在庫切れの文書: 「聖書理解の助け」(英語)。在庫切れのカセットテープ: 「わたしの聖書物語の本」(英語)。これらは次に発表されるまで注文しないでください。