発表
● 野外での提供 3月: 会衆に在庫している古いポケット版の本(「進化」,「ヤコブの手紙」,「最善の生き方」,「目的」,「聖霊」,「平和と安全」),さらに上記以外のポケット版でも変色しやすいニューズプリントの紙を使用しているもの,および「秘義」,「救い」,「千年王国」の本のいずれか2冊に最新号の2冊の雑誌を添え,500円の寄付で提供する。「クリスチャン・ギリシャ語聖書」が在庫している会衆では,雑誌2冊を添えて500円の寄付で提供してもよい。4月と5月: 「真の平和と安全 ― どのように見いだせるか」の本を400円の寄付で提供する。6月と7月: 「あなたは地上の楽園で永遠に生きられます」の本を1,000円の寄付で提供する。縮小版は500円の寄付で提供できる。
● 3月の運動で特別寄付額で扱われる文書に対する差額請求の方法については,2月号「王国宣教」の「発表」欄をご覧ください。
● 3月中,野外で提供する出版物のあるものは再び印刷されることはありません。それで,個人の図書にこれらを必要とする方は,なくならないうちに求めておくようお勧めします。伝道者たちはこれらの出版物を,図書館,各種保養所,孤児収容施設や少年院,その他同様の施設で提供することに目ざとくあるべきです。
● 記念式の週のために提案されている聖書朗読:
3月19日,水曜日(ニサン9日)ヨハネ 12:12-19。マルコ 11:1-11
3月20日,木曜日(ニサン10日)ヨハネ 12:20-50
3月21日,金曜日(ニサン11日)ルカ 21:1-36
3月22日,土曜日(ニサン12日)マルコ 14:1-11
3月23日,日曜日(ニサン13日)マタイ 26:17-19。マルコ 14:12-16。ルカ 22:7-13
3月24日,月曜日(ニサン14日)ヨハネ 19:1-42
● 記念式の際,象徴物を回している間,音楽を流す必要はありません。話し手や,取り決めを設ける人たちは,記念式の話の筋書きにある指示に従うべきであり,新奇なことをしようとしたり,個人的な考えを導入したりすべきではありません。
● 主宰監督または主宰監督から割り当てられた人は,3月1日以後できるだけ早く,会衆の会計検査を行なうべきです。
● 点字の「学校とエホバの証人」がごく少数入庫しています。読みたい方のために短期間の貸し出しを行なうことができます。
● 在庫切れの品目:
「人生にはこれ以上のものがある!」
● 災害に遭った外国の兄弟たちを援助するため,どのようにお金を送ることができるかとの問い合わせが寄せられています。そのような寄付は海老名の日本支部に,目的を説明した手紙を添えて送ることができます。手紙の中で,金額,送金方法および送金の日付も明記してくださるなら扱いの助けになります。支部はお金が指定された目的どおりに使われるよう取り決め,同時に寄付が受理されたことを手紙でお知らせします。ただし,衣類や食糧などの物品は扱うことができません。