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  • 会衆の研究で用いられる新しい本
    王国宣教 1984 | 4月
    • 6 わたしたちは,すべての方々が前もって書籍研究のために準備し,時間を取って聖句を調べるよう強くお勧めします。そうすることにより,各人が研究に貢献し,研究から最大のものを得ることができます。聖書そのものから取られた要を強調したこの本に基づく討議がわたしたちを一致した崇拝において互いに引き寄せるものとなりますように。何にも増して,その討議が,唯一まことの神,宇宙の主権者,すべての子供たちの愛ある父であるエホバに対するわたしたちの認識を築き上げるものとなりますように。

  • 1984年「王国の増加」地域大会
    王国宣教 1984 | 4月
    • 1984年「王国の増加」地域大会

      今年は「王国の増加」という主題の地域大会が夏に計画されています。日本で予定されているのは下記の諸都市で,それぞれの大会に出席が予定されている巡回区が示されています。日付や会場が確定していないところもありますが,最終的な情報は将来の「わたしたちの王国宣教」に載せられます。

      札幌市A 8/8-8/11* 第1,47,63巡回区

      札幌市B 8/12-8/15* 第20,35,79巡回区

      五所川原市 8/9-8/12 第21,48,64巡回区

      郡山市 未定 第2,19,36,58巡回区

      新潟市 8/14-8/17 第17,22,28巡回区

      松戸市 8/4-8/7* 第3,4,37,49,51,70巡回区

      所沢市A 7/28-7/31* 第27,34,53,77巡回区

      所沢市B 8/2-8/5* 第7,46,52,59,78巡回区

      調布市 8/16-8/19* 第5,18,65,80巡回区

      横浜市 7/28-7/31* 第6,42,54,71巡回区

      名古屋市 7/26-7/29 第8,9,24,29,41,56,76,81巡回区

      金沢市 7/26-7/29* 第43,55巡回区および第23巡回区の福井県の諸会衆

      大阪市A 8/2-8/5 第11,25,50,66,72巡回区

      大阪市B 8/6-8/9 第10,38,39,75巡回区および第23巡回区の

      滋賀県の諸会衆(第38巡回区は芦屋市を除く。)

      神戸市 7/26-7/29 第12,67巡回区および芦屋市の諸会衆

      姫路市 7/26-7/29 第30,44巡回区

      高知市 8/1-8/4 第13,40,61,82巡回区

      福山市 8/9-8/12 第14,60,74巡回区

      山口市 8/16-8/19* 第31,68巡回区

      北九州市 8/16-8/19 第15,26,45巡回区

      福岡市 8/9-8/12* 第32,33,57,73巡回区

      都城市 8/9-8/12* 第16,62,83巡回区

      沖縄市 7/19-7/22 第69巡回区A

      宜野湾市 8/2-8/5 第69巡回区B

      * これらの日付は予定です。

  • 良いたよりを伝える ― 積極的な近づき方により
    王国宣教 1984 | 4月
    • 良いたよりを伝える ― 積極的な近づき方により

      1 積極的な精神態度は,幸福で産出的な宣教に大いに寄与します。良いたよりを宣べ伝える際,家から家に行くにしても,街路その他の場所で行なうにしても,わたしたちは成功できるとの期待をもってすべきです。それぞれの人に近づく際に,この人は羊のような心を持つ人だ,あるいは少なくとも王国の音信に耳を傾けるだろうと思って近づくべきです。弟子たちを遣わされた時,イエスは次のように助言されました。「どこでも家の中に入ったなら,まず,『この家に平和がありますように』と言いなさい」。(ルカ 10:5,6)「平和の友」がその家にいるかどうか,弟子たちは決めてかかるべきではなかったのです。積極的な近づき方ではありませんか! わたしたちも野外宣教においてこのような積極的な態度をどのように示すことができるでしょうか。

      確信をもって語りなさい

      2 一つの方法は確信をもって真理を語ることです。わたしたちが宣べ伝えているのは,単なるもう一つの宗教ではなく,命に導く真理なのです! 将来に待ち受けているものをわたしたちは知っています。現在人間が進退きわまっている理由,および解決策を知るために心の正直な人々がしなければならない事柄も知っています。この確信はわたしたちが使徒たちのように語る助けとなるでしょう。使徒たちの大胆さはその敵たちでさえ認めざるを得ませんでした。次のように述べる使徒 4章13節に注目してください。『ペテロとヨハネのおくすることのない話し方を見た時,[敵たちは]彼らがいつもイエスと一緒にいたことに気づくようになった』。

      3 ある伝道者たちは,自分には良いたよりを宣べ伝える資格がない,と感じるかもしれません。そして,自分は効果的で,経験豊かな伝道者にはとうていなれまいと考えるかもしれません。そうした人たちは,再訪問をしたり家庭聖書研究を司会したりすることを,自分の能力を超えたこととみなすかもしれません。しかしそのような消極的な考えは産出性を損なうものです。エホバがどのようにエレミヤの考え方を正し,励ましをお与えになったかに注目してください。(エレミヤ 1:7)それゆえ,宣べ伝える業に積極的な取り組み方をし,預言者や使徒たちに倣ってください。そうすればあなたも良いたよりをふれ告げる点で一層効果的になれるでしょう。

      4 物事を述べる際のわたしたちの仕方は,聴く人の心に達することに大いにかかわりがあります。消極的な発言は消極的な反応を呼びますから,相手の人の心に達することもその人を動かすこともありません。「聖書についてもっと学ぶことの価値をきっと理解しておられると思います」とか,「この本をお手元に残していきたいと思います。これはとても優れた聖書研究の手引きで,あなたにとってもご家族にとっても間違いなく価値のあるものです」といった,より積極的な言葉を述べれば,恐らくもっと良い結果が得られるでしょう。

      積極的な情報を強調しなさい

      5 証言の際,わたしたちはよく世界の諸問題について話します。しかし,大抵の場合,神の解決方法や,今日見られる諸問題に取って代わる様々な祝福の説明にさっそく移るのが最善です。例えば,この予約期間に用いている会話するための話題は,良い将来を形作ることができるという積極的な音信を伝えるものです。悪や諸問題に悩まされない将来があるのです! そして聖書はその将来を自分のものとするのに助けになるのです。このようなことを述べていけば,良いたよりに対するわたしたちの証言は楽観的な調子を帯びてくるでしょう。次いで,「ものみの塔」の過去の号から積極的な音信を伝える記事を家の人に示すことができるでしょう。それによりわたしたちの近づき方は一層積極的なものになります。同様に,雑誌活動においても,わたしたちの音信が真に良いたよりであることを理解するよう家の人を助ける積極的な言葉を探るべきでしょう。

      6 良いたよりを積極的な近づき方で提供することはわたしたちの益にもなります。それは野外宣教におけるわたしたちの喜びを増し加えるでしょう。わたしたちは一人一人を,真理を必要としている,研究生となる見込みを持つ人とみなすことでしょう。人々が答え応じなかったり,不親切な話し方をしたりしても,わたしたちは気落ちしないでしょう。人を自由にすることのできる真理の正確な知識を持つことは何という祝福なのでしょう。確かにわたしたちは,積極的な仕方でそれを提供したいと思います。

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