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    王国宣教 1987 | 1月
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      ● 野外での提供 1月と2月: 以下の書籍のうちいずれかを200円の寄付で提供する。「進化」(旧版),「ヤコブの手紙」,「平和と安全」(旧版),「最善の生き方」,「聖霊」,「とこしえの目的」,「千年王国」,「救い」,「秘義」。古いざら紙のものをまず用いるようにしてください。これらの書籍に対する開拓者寄付額は120円であり,これは正規および特別開拓者のためのものです。上記の書籍がなく,入手することもできない会衆は,「真理」,「良いたより」,「王国が来ますように」,「生き残る」のいずれかを400円の寄付で提供する。3月: 「あなたは地上の楽園で永遠に生きられます」を1,000円の寄付で提供する。縮小版は500円の寄付で提供できる。4月と5月: 「ものみの塔」の1年の予約を1,800円の寄付で提供する。予約が得られない場合,2冊の雑誌に1冊のブロシュアーを添えて200円の寄付で提供する。

      ● 2月から始まる巡回大会で,地域監督は,「神の業 ― どのようなものがありますか」と題する公開講演を行ないます。巡回監督の行なう新しい公開講演の主題は,「今日だれが真のクリスチャンですか」というものです。

      ● 主宰監督は,1月11日の週の奉仕会の最初の部分で,『医療上のお願い』のカードを配る取り決めを設けるべきです。発表を扱う兄弟は,1986年12月7日付の手紙の中で述べられている,カードの用い方に関する注意を手短に伝えます。直ちにカードに記入し,署名と日付がふさわしく記されているのを見届けるよう兄弟たちを励ましてください。

      ● 4月12日の記念式に向けて,長老団は計画を立てるべきです。それには,会場と座席の確保,表象物の準備の仕方を復習すること,表象物を準備する人や世話をする人の割り当て,話し手の取り決めなどが含まれます。

      ● 「わたしの聖書物語の本」は,すべてのページのさし絵が4色刷りの,とても美しいものになりました。寄付額は変わりません。注文の際は,できるだけカートン単位にしてください。1カートン30冊入りです。

      ● 在庫切れの文書: 「ものみの塔出版物索引 1983」

      なお,1981年,1982年,1984年のものは在庫しています。

  • 日本の野外奉仕報告: 10月
    王国宣教 1987 | 1月
    • 日本の野外奉仕報告: 10月

      平均 平均 平均 平均

      伝道者 時間 雑誌 再訪問 研究

      特別開拓者 774 135.2 95.7 70.4 5.7

      開拓者 30,341 84.6 36.3 35.7 2.8

      補助開拓者 19,370 63.0 20.9 21.6 1.5

      伝道者 63,995 15.2 6.8 5.7 0.6

      合計 114,480 予約: 25,231

      新しく献身しバプテスマを受けた人: 483

      昨年の平均に対する伝道者の増加: 5%

      10月には幾つもの最高数が得られました。伝道者数は11万4,480人,正規開拓者は3万341人となり,引き続き増加が見られています。しかし,特に際立っていたのは教える業でした。192万3,079件の再訪問,9月を4,000件も上回る15万5,489件の家庭聖書研究は,いずれもすばらしい新最高数でした。引き続き「見よ!」のブロシュアーを徹底的に活用し,研究を取り決めることに励みましょう。

  • さらに大勢の人々が聖書研究を始められますか
    王国宣教 1987 | 1月
    • さらに大勢の人々が聖書研究を始められますか

      1 あなたは今,家庭聖書研究を司会しておられますか。もしまだでしたら,司会したいと思われますか。イエスは,最初に証言することに加えて,霊的に成長するよう関心ある人々を助けなければならないと強調なさいました。(ヨハネ 4:39-42)しかしながら,野外奉仕報告には,多くの王国伝道者たちが家庭聖書研究を司会するという特権にまだ少しもあずかっていないということが示されています。以前にあずかっていたものの,今は研究を司会していないという人たちもいます。

      2 定期的に聖書研究のために準備をし,そして司会をすれば,エホバはわたしたちの努力を祝福してくださいます。産出的な聖書研究を司会している,会衆内の人たちに尋ねてみてください。そうすれば研究のもたらす大きな喜びについてすぐに話してくださることでしょう。

      3 昨年夏の地域大会で受け取った「見よ!」のブロシュアーは,聖書研究を始めるための傑出した助けです。『永遠に生きる』の本がわたしたちの主な研究用出版物ですが,このブロシュアーを一通り研究することにより,まず,優れた土台を置くことができるのです。その結果,『永遠に生きる』の本を詳細に研究するよう,家の人の関心を高めることができます。

      聖書研究を始める方法

      4 十分な関心が示される場合,配布をしてすぐにそこを立ち去るという必要はありません。直ちに聖書研究を始めることができるのです。幾つかの選んだ節を共に読み,幾つかの主要な聖句を調べて話し合うことにより,このことを行なえます。

      5 ある場合,家の人は文書を受け取らないかもしれませんが,聖書に対する敬意や認識を示すかもしれません。そのような関心があることに気づくときにはいつでも,会話を続けるのがふさわしいかもしれません。恐らく,もう一度訪問して,最初に話し合った点をさらに討議したり,別の聖書の話題を取り上げたりするよう取り決めることができます。協会の出版物中の幾つかの特定な章,あるいは「論じる」の本の幾つかの部分は,そうした聖書に基づく会話のための豊富な情報を提供してくれます。やがて,出版物を紹介してきちんとした研究の取り決めを提案することができるかもしれません。

      6 野外宣教における種々の機会に加えて,近所の人たち,友人たち,あるいは家族の成員との聖書研究を始めるよう努力してきたでしょうか。以前にこのことを行なったことがあるかもしれませんが,最近そのようにしてみたでしょうか。同僚,クラスメートや先生の持つ質問や関心事が聖書の話し合いや研究に徐々に発展するかもしれません。明快で,簡潔な,また励みとなる聖書的な答えによって,聖書の価値を示すことができます。その人が霊的に進歩するよう助けるために,昼食時や,仕事や学校を終えた後に,あるいは都合のよい時ならいつでも研究を司会することができます。

      7 研究生を通して研究を取り決めることも勧められています。研究生の家族に注意を向けたのはいつでしたか。研究生の友人の中にも,美しい「見よ!」のブロシュアーを用いて研究を望む人がいることでしょう。是非それらの人を紹介してほしいと申し出てごらんください。

      8 準備は不可欠です。再訪問をする際,話し合おうとしている資料が必ず思いの中にはっきりと描けるようにしておいてください。訪問の準備をする際,家庭聖書研究を始めるという目標にそれぞれの話し合いがどのように貢献するものとなるかということに焦点を絞るのはよいことです。

      9 使徒 20章35節の言葉は,自分の有しているものを他の人々に分かつことから多くの喜びや幸福がもたらされるということを認識するようわたしたちを助けてくれます。家庭聖書研究を司会することは,その喜びを経験する際立った機会となります。この奉仕にあずかることをわたしたちの目標としましょう。

  • パンフレットの配布に一層力を込める
    王国宣教 1987 | 1月
    • パンフレットの配布に一層力を込める

      1 エホバの証人が米国ペンシルバニア州ピッツバーグにおいて情報豊かな聖書のパンフレットを印刷し,配布し始めたのは1880年のことでした。100年以上も後の今日,パンフレットの配布は,依然としてわたしたちの公の宣教の一部となっています。その重要性は,「ペンシルバニア州のものみの塔聖書冊子(パンフレットの意)協会」という法人名の中で強調されています。―マタイ 24:14。

      2 ここ数年,幾つかの「王国ニュース」のパンフレットが印刷されてきました。そのうちのあるものは,新しく発表された書籍を紹介する目的を持っていました。それ以外のものを用いては,簡潔で時宜にかなった音信を携えて区域内のあらゆる人々に達する特別な努力が払われました。多くの伝道者たちは,その後もずっとパンフレットを用い,友好的な家の人すべてに渡したり,通常は不在の家の戸口に置いてきたりしています。このすべては際立った成功を収めてきており,王国の音信に対する関心を呼び起こし,この時代に対する聖書の音信に人々の注意を向けています。―エゼキエル 3:18,19。啓示 22:17。

      3 パンフレットの効果性が証明されていることを考慮し,今後4か月間,パンフレットの配布を増し加えるための特別な努力が払われます。「王国ニュース」第30号(地球は瀬戸際に立たされていますか)を1月に用います。2月には,「ハルマゲドンは近付いていますか」のパンフレットに努力を集中します。3月には「王国ニュース」第32号を,4月には「王国ニュース」第33号を取り上げます。協会は,会衆からの注文に応じて,どのパンフレットでもお送りできます。既に手元にパンフレットの在庫のある会衆は,それらを使い切っていただきたいと思います。そのことを考慮に入れて,必要部数を1,000枚単位で注文してください。それぞれの「王国ニュース」の寄付額は,「寄付額表」に記されています。

      4 これらのパンフレットには,区域内の人々にとって大切な音信が含まれています。どのようにパンフレットを用いることができるでしょうか。通常の家から家の奉仕に関連して,雑誌や月ごとの文書の提供物と共に用いることができます。すべての人は,いつでも十分のパンフレットを携えて行き,各家の人に一部を無料で手渡すよう努めることが勧められています。不在の家の戸口に1部を残すこともできますが,通行人に見えないことを確かめてください。不在の家にパンフレットを置けば,あとで会話をする糸口となるかもしれないことを忘れないでください。関心を示した人たちは他の文書を受け取るかもしれず,そのことから聖書研究につながることがあり得ます。

      5 幾らかのパンフレットを携えて行って,仕事で接する人々,職場の同僚,学校の先生や学友にぜひ渡してください。親族や近所の人々にも提供してください。これらのパンフレットは,非公式の証言をする際,特に役立ちます。新しい伝道者や年若い伝道者は,パンフレットの配布が,王国の音信を広める業に一層あずかる優れた方法であることに気づかれるでしょう。

      6 来たるべき事柄に関する警告を鳴り響かせ,良いたよりを知らせるこの特別な業に十分あずかるべく,わたしたちの払う一致した努力をエホバが祝福してくださいますように。―イザヤ 52:7。

  • 良いたよりを伝える ― 巧みに
    王国宣教 1987 | 1月
    • 良いたよりを伝える ― 巧みに

      1 「あなた方の発することばを常に慈しみのあるもの,塩で味つけされたものとし,一人一人にどのように答えるべきかが分かるようになりなさい」。(コロサイ 4:6)何と優れた忠告を使徒パウロは与えたのでしょう! わたしたちは,真理を他の人々に分かつ際,この助言を十分思いに留めておきたいものです。―コリント第二 6:3。

      家から家の宣教で

      2 巧みであるということには,他の人との良い関係を維持するため,また感情を傷つけることを避けるため,何を行なうべきか,何を言うべきかを知ることが含まれます。戸口から戸口の活動において,忙しいという人々に会います。その人々が本当に忙しいということが分かる場合,わたしたちは無料のパンフレットを手渡すか,ごく手短に文書を提供し,また別の機会に話をするためもう一度訪問したいと告げることができます。それほど忙しそうに見えない場合,「それでは,ごく簡単にお伝えしたいと思います」と述べることができるかもしれません。それから,話し合いたいと思っている事柄を要約し,自分の述べることを一,二分に限ることができます。

      3 礼儀をわきまえない家の人に会うことが時々あるかもしれません。わたしたちは,無作法な応対をして,「悪に悪を返し」たいとは思いません。(ローマ 12:17)『温和な答えは激しい怒りを遠ざける』という箴言 15章1節の諭しに注意を払い,巧みである必要があります。好戦的な人に会うこともあります。挑戦的な質問をしたり,わたしたちの音信にことごとく反論を投げかけたりする人もいます。わたしたちは,できれば同意点を見いだすようにして,それらを話し合うように努めますが,すべてを論破しようとする必要はありません。「論じる」の本の15-24ページにある資料は,温和で巧みな仕方で家の人に応対する助けとなるでしょう。

      再訪問で

      4 文書を求めた人を再び訪問する際,家の人が出版物を全然読んでいないのが分かるということがしばしばあります。わたしたちは,求めた文書を読むようそのような人々を励ましたいと思います。このことをするために,出版物が答えを与えている,興味深い質問を巧みにすることができるかもしれません。そうすることは家の人の霊的な食欲を刺激し,自分の持っている印刷物を見るよう促すかもしれません。

      5 明確な再訪問の約束をしたのに,再び訪問した時その人が家にいなかったということがよくあります。そうした場合,落胆しますし,時間や労力も無だになるかもしれませんが,再びその人に会う時には,述べることに巧みであるべきです。会えなかったことを残念に思ったと告げ,再び訪問するため一層特別な努力を払いたいと思っていること,またさらに聖書の話し合いをするのを楽しみにしていることを述べることができます。

      聖書研究で

      6 研究生は常に研究の準備をしているというわけではありません。そのような場合,少しの時間を割いて,準備の仕方を示すことができます。あるいは,前もって準備することにより学べる事柄の幾つかを指摘することができます。研究はもっと速く進み,研究生は一層進歩することでしょう。

      7 共に学んでいる人は,求められているほど定期的には集会に出席していないかもしれません。わたしたちは,詩編 133編1節やヘブライ 10章24,25節などの聖句を話し合い,それらの聖句をどのように理解しているか尋ねてみることができます。比較的速く真理に入った伝道者の中には,ゆっくりとした進歩しか示さない人たちに対してもどかしく思う人がいるかもしれません。しかしわたしたちは,人がすべて同じではないことを覚えておきたいと思います。それゆえにある人に対してはより多くの忍耐を働かせる必要があるのです。

      8 パウロはテモテに,「主の奴隷は……すべての人に対して穏やかで,……好意的でない人たちを温和な態度で諭すことが必要です」と告げました。(テモテ第二 2:24,25)もし「好意的でない」人々に関してそのことが真実であるなら,研究に同意するほどまで関心を示している人たちは確かに,温和な,また巧みな仕方で扱われるべきです。このことには,わたしたちが共に研究している自分の子供や,自分の家族の他の人たちも含まれます。

      9 家から家に,再訪問で,あるいは聖書研究において良いたよりを伝える際,わたしたちすべてが偉大な教え手,イエスのりっぱな手本に見倣えますように。イエスはご自身に関して,『わたしは気質が温和で,心のへりくだった者です』と述べられました。(マタイ 11:29)わたしたちは同じ特質を,すなわち宣べ伝えて弟子を作る業において温和な気質と巧みさを示すべきです。

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