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わたしたちの王国宣教 1989
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質問箱

● 無輸血手術で医師の協力を得るため何を心に留めるべきですか。

輸血の関係する問題が生じたなら,すぐに長老に知らせます。報告を受けた長老は1986年1月5日付の長老団への手紙を復習し,役立つ情報をもとに実際的な援助を差し伸べます。

無輸血手術をお願いするに当たり,医師の立場に理解を示し,道理をわきまえた言動をすべきです。輸血なしの治療は,医師にとって制限や圧力となりますし,余分の手間をかけさせるものです。この点をわきまえるなら,“協力してくれるのは当然” というような態度を取って医師との関係を損なうことはないはずです。

霊の実を示し,敬意のこもった言葉遣いや態度で,繰り返し援助を求めてください。このことは,協会から情報を入手して病院に出かける場合も同様です。無輸血手術に関して,協会と契約を結んでいる病院や医師はないということを銘記しておくべきです。それで,電話で無輸血手術をお願いしたり,診察を受ける前から輸血の問題を持ち出したりするのは賢明ではありません。診察を受けた後,医師が手術および輸血の必要性を話す時点で,自分の立場と願いを敬意をもって話すべきです。同時に,血に関する自分の立場が妥協の余地のないものであることを明確に示すのは重要です。(宣 87/11「神を喜ばせるために必要な事柄を行なう」5節参照。)その際に「エホバの証人と血の問題」の小冊子を手渡せるかもしれません。いずれにしても最善の努力を払い,好意的な医師や病院を開発する気持ちで一生懸命お願いすることです。

協力的な医師を大切にすべきです。入院中や退院時に感謝を表明するのはふさわしいことです。退院後も機会あるごとに回復状況や元気な様子を手紙で知らせることができます。このような感謝と気遣いを示される医師は今後も協力的な立場を示し続けるでしょう。(宣 80/4; 88/6の「質問箱」参照。)無輸血手術を受けたなら,病院や医師に関する情報を協会に忘れずにお送りください。

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