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  • 1989年の記念式の祝い
    王国宣教 1989 | 3月
    • を確認したいと思うことでしょう。表象物を手渡すため,十分に資格のある兄弟たちを選ぶようにしてください。可能ならそれらの兄弟たちは長老か奉仕の僕であるべきです。このことを行なうための兄弟たちを十分な人数確保しておくなら,表象物を手渡すのに不必要な時間がかかることはないでしょう。表象物を回す兄弟は聴衆に回し終えた後に最前列に座ります。次に話し手がそれらの兄弟に表象物を回します。最後に,表象物を回した兄弟たちの一人が話し手に表象物を回します。

      5 年が過ぎ行くにつれ,主の晩さんをもはや祝わなくなる時は近づきます。今や比較的少数のキリストの油そそがれた兄弟たちが残っているにすぎません。イエスは,ご自分の兄弟たちすべてが王国でご自分と共になる時までその死を記念するようにとお命じになりました。(ルカ 22:19。コリント第一 11:25)わたしたちはその時まで,大きな喜びと認識を抱きつつ,その記念式の祝いに毎年従順かつ忠実に集い合います。

  • 発表
    王国宣教 1989 | 3月
    • 発表

      ● 野外での提供 3月: 「啓示」の本を1,200円の寄付で提供する。4月と5月: 「ものみの塔」の1年の予約を2,000円の寄付で提供する。「目ざめよ!」の予約も同じ寄付額で提供できる。半年の予約は1,000円の寄付。予約を得られない場合,2冊の雑誌を配布することに特別の努力を払う。6月: 「家族生活」の本を400円の寄付で提供する。

      ● 主宰監督または主宰監督から指名された人は,3月1日あるいはそれ以後できるだけ早く,会衆の会計検査をすべきです。

      ● 記念式の祝いの準備をするに当たり,すべての人は,1989年のカレンダーに載せられている,3月17日,金曜日から始まる聖書朗読の予定に付き従いたいと思われることでしょう。

      ● 4月8日の第2土曜日には,日本中のエホバの証人全員が野外で雑誌活動に参加するよう勧められていますが,この日に巡回大会か特別一日大会が予定されている諸会衆は,かわりに4月22日の第4土曜日の雑誌活動に全員であずかるよう特別な努力を払ってください。そのようにして,全日本のエホバの証人すべてが,この大々的な証言活動に加わることができるでしょう。

      ● 諸会衆が王国の業の促進のために協会に送る寄付,また協会の王国会館基金や他の目的のために設けられた特別な寄付の受取通知は,会衆に対する協会の月ごとの計算書に載せられます。これらの受取通知には感謝の気持ちが含められています。主宰監督はこうした受取通知を確認し,毎月会計報告が行なわれる際,このことに会衆の注意を引くべきです。協会は,寄付が受け取られ,感謝されていることを兄弟たちに知ってほしいと思っています。

      ● 在庫切れの品目

      1989年のカレンダー

  • 12月の奉仕報告
    王国宣教 1989 | 3月
    • 12月の奉仕報告

      平均 平均 平均 平均

      伝道者 時間 雑誌 再訪問 研究

      特別開拓者 864 132.8 60.8 66.3 5.4

      開拓者 34,730 83.9 24.5 34.0 2.7

      補助開拓者 18,959 61.2 12.7 19.8 1.4

      伝道者 77,216 14.9 4.9 5.8 0.6

      合計 131,769

      新しく献身しバプテスマを受けた人: 725

  • あなたは4月に補助開拓奉仕を行なえますか
    王国宣教 1989 | 3月
    • あなたは4月に補助開拓奉仕を行なえますか

      1 イエスは,その成果が全人類の将来を左右しうるほどの重大性を帯びた業を開始なさいました。(マタイ 4:17)それは良いたよりを宣べ伝え,弟子を作る業です。この業は「終わり」の直前に,王国の音信が「あらゆる国民に対する証しのために,人の住む全地で宣べ伝えられる」ようになる時に,最高潮に達します。―マタイ 24:14。

      2 今や事物の体制の終結に到達したことから,この業はかつてないほど緊急なものとなっています。人々の命がかかっているため,不必要に業を遅らせるなら,事の成り行きに多大な影響を及ぼしかねません。補助開拓奉仕の取り決めはこの緊急な業を成し遂げるにあたり,より活発になるよう多くの人を力づけてきました。あなたは4月に補助開拓奉仕を行なえますか。

      絶好の機会となる4月

      3 完全な五つの週末があるゆえ,4月は多くの人にとって補助開拓者となるまたとない月です。全時間の世俗の仕事に就いている人々でさえもそうすることができるかもしれません。昨年補助開拓奉仕を行ない大いに祝福された人の中には,今年も同様の奉仕を味わいたいと願う人々もいます。今計画を立てることにより,あなたは4月に補助開拓奉仕を行なえますか。是非とも,既にこの奉仕に任命されている人々とその可能性について話し合い,実際的な種々の提案を得るようにしてみませんか。同時に長老たちは,すべての補助開拓者が奉仕を十分に楽しめるよう,必要な区域や野外奉仕の取り決めを設けることでしょう。それでどうぞ,直ちに申込書を長老に求めてください。

      4 奉仕を拡大するなら幸福は一層増し加わります。それによって他の個人的な関心事を犠牲にするとしても,惜しみなくまくなら,増し加えられた霊的祝福を刈り取ることができます。(コリント第二 9:6後半)魂を込めてエホバのために働く人は,新しい弟子たちを豊かに収穫するという『喜びに満たされる』のです。―使徒 13:48,52。

      神権的な一つの踏み石

      5 補助開拓奉仕の喜びを初めて味わった後,多くの人が正規開拓奉仕を始めました。このように,補助開拓奉仕はより大きな幸福に向けての踏み石の役割を果たします。4月そして続く月々補助開拓奉仕を行なえるなら,再訪問や聖書研究の面で進歩を遂げることができるかもしれませんし,さらにそれは来奉仕年度の初めである9月に正規開拓奉仕へと円滑に移行する助けとなることでしょう。

      6 多くのエホバの証人は,なぜこの時期に,この体制における物質的な利益を求める代わりに,自らの宣教を拡大しているのでしょうか。それはエホバを賛美し,その目的について人々に伝えたいと願っているからです。「世は過ぎ去りつつあり,その欲望も同じです。しかし,神のご意志を行なう者は永久にとどまります」ということをわきまえています。(ヨハネ第一 2:17)また彼らは,収穫の主人が「収穫に働き人を遣わしてくださるよう」にとの自分たちの祈りと調和し,誠実に行動します。―マタイ 9:37,38。

      7 神と隣人に対する純粋な愛は,わたしたちの能力の及ぶ限り弟子を作る業にあずかるよう励ますものとなります。(マタイ 22:37-39; 28:19)たとえ個人的な種々の事情によって多くの人が開拓伝道者になることができないとしても,それぞれの状況下でエホバへの奉仕に最善を尽くしているなら,わたしたちは『あらゆる人が救われるよう助けるために骨折って働き,また努力している』者として推奨されます。―テモテ第一 4:10。

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